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2006年5月4日木曜日

新阪堺の成分解析

先日、成分解析のプログラムをダウンロードしました。
この成分解析のプログラムとは、入力した言葉(固有名詞、一般名詞等)について、どういう成分が、どれだけの比率で構成されているか算出してくれる遊び心があるプログラムです。ということで、いくつか入力してみました。なお、成分解析プログラムはVer0.1のものを用いました。
さて、まず生まれ故郷の「堺」を入れると、

保存料73% 見栄14% 野望13%
となります。保存料はともかく、あとの2つが微妙に合っているような気がするなぁ~。
せっかくなので、阪堺電車の「阪堺電気軌道」を入れると、
夢83% 気合い17%
となります。
そうか、阪堺電車は夢と気合いで走っとんねんや。
更に、新阪堺の正式名称「阪堺電鉄株式会社」を入れると、
苦労62% 鉛18% 怨念11% やらしさ4% 黒インク3% 濃硫酸2%
となります。
苦労って、確かに苦難の経営ではあったけれど。怨念って、やはり無念の買収だったのか!
最後に、「大阪」を入れると、
元気玉100%
となります。うん、大阪らしい。
(元気玉とは、ドラゴンボールに登場する技のひとつで、生きとし生けるものから元気を少しずつ分けてもらい、それを一つのエネルギー体として集め、敵にぶつける技だったと思います。)
遊びでやるには結構おもしろいプログラムだと思います。