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2003年3月31日月曜日

競馬戦績報告11

週末を久しぶりに東京で過ごすこととなりました。お仕事の都合で土曜日はつぶれましたが、桜も開花したこの日曜日は散歩などを行いました。
今週はいよいよ高松宮記念となり、春のGⅠシリーズが始まります。これからが競馬の本番となります。気を引き締めてがんばりましょう。
ということで、今週は高松宮記念(ローカル開催の中京やけど、3週続けて取り上げていますね。)です。今回は1番ビリーブを信じるか信じないかで賭け方 が変化すると思います。今回はあんかつが騎乗するので、大丈夫でしょう。後は中京競馬場が得意そうな7番、18番サニングデールを選び、デムーロが乗る 17番にしました。これを馬連と三連複で4頭ボックスで買いました。ショウナンカンプはJR駒込駅南口のおでん屋の主人の意見も聞いてパスしました。
さて、レースが始まったのですが、今回は飛鳥山取材のため、ラジオで聞くこととなりました。電波状況も悪く、近くの飛鳥山ステージでコスプレ歌合戦をしていたため、ラジオがなかなか聞こえません。「どないなっとんねん。ようわからんぞ。」そうこうしているうちに雑音混じりにビリーブ、安藤勝巳の名前が連 呼されました。「もしかして、ビリーブか。あぁようわからん。」
結局、1着1番ビリーブ、2着18番サニングデール、3着リキアイタイカンとなり、安藤勝巳は初GⅠ制覇となったわけです。しかし、リキアイタイカン かぁ~、最近、武幸四郎にやられ放題です。なお、今日の収益はこの高松宮記念の3520円だけでした。賭けたのは4000円でした。今年は中京と相性が良 さそうです。しかし、しばらくは中京開催は休みです。とほほ。
次週は、中山競馬場へ行きます。とりあえず、がんばりましょう。

2003年3月24日月曜日

中京競馬場スペシャル編

先の3月15日に大阪への帰りの途中、豊橋、中京競馬場そして岐阜に立ち寄ることにしました。
なお、豊橋、桶狭間古戦場(中京競馬場の近くにあります。)及び岐阜については「しゅらく写真館」で後日公開する予定です。
通常は写真もない「しゅらくの独り言」のコーナーですが、スペシャル編なので、写真入りで公開したいと思います。


(名鉄中京競馬場前、2003年3月15日撮影)

豊橋鉄道の市内線の撮影、蒲郡(の事務所)での挨拶を終え、中京競馬場の最寄り駅である中京競馬場前駅に着きました。
通常、この駅には普通しか停車しませんが、中京競馬開催時には京阪の淀駅(京都競馬場最寄り駅)同様、急行が停車します。
この中京競馬場前駅には競馬場側と桶狭間古戦場側に出口があります。
「しかし、それにしても競馬口の方がりっぱやなぁ~。桶狭間はかなりメジャーやのに。」
商店街を抜け、TBSの噂の東京マガジンでも取り上げられた私道を抜け、中京競馬場へ向かいました。


(中京競馬場スタンド入口付近、2003年3月15日撮影)

中京競馬場に入ると、中京唯一のGⅠ、「高松宮記念」の勝ち馬のメモリアルが並んでいました。
この高松宮記念について、簡単に述べると、1967年(昭和42年)「中京大賞典」として行われ、1971年(昭和46年)に優勝杯を高松宮殿下より賜っ たのを機会に「高松宮杯」と改称しました。更に1998年(平成10年)に「高松宮記念」と改称され、現在に至っています。また、当初は2000mの中距 離戦としてスタートしましたが、1996年(平成8年)に1200mの短距離戦となり、この時点でGⅡからGⅠに格上げされました。
なお、2000年(平成12年)より、従来の5月下旬から3月下旬に移設されました。


(中京競馬場スタンド前、2003年3月15日撮影)

「おお、なかなかええスタンドやんけ。」
手前が在来のスタンドで、左奥にツインハットスタンドとなります。
なお、馬場内には遊園地があり、ポニーが2頭います。


 (パノラマステーション、2003年3月15日撮影)

「これがあの名鉄のパノラマカーかあ。」
パノラマステーションとして展示保存されている車両は名鉄7000系(7027+7092+7028)の編成で、名古屋鉄道からJRAに譲渡されたものです。
この日は雨がぱらついていたので、人が結構中にいました。
なお、7027の2階運転室には女性係員の案内で入ることができるそうで、ミュージックホーンや電気笛を自由に吹鳴できるそうである。



 (中京競馬場パドック、2003年3月15日撮影)

「せっかく、中京に来たんやし、8Rから賭けることにしよか。3歳戦はやめとくけど。」
馬柱を見ながら、のんびりと投票用マークシートに印をつけました。
中京のパドックは見やすいパドックでした。
なお、8Rは見事に的中しました。



(パドックでのロードモンタナ、2003年3月15日撮影)


中京9Rは三歳戦なので、パスし、中京10R寒狭川特別を
「まず馬単で7番ロードモンタナから8番、14番、15番に流そか。それで、この4頭で三連複ボックスを買うとこ。」
「そや、折角やから、ゴール寸前の写真でも撮ろか。」
パドックからゴール板前まで移動することにしました。



(中京競馬場ゴール板前、2003年3月15日撮影)

『調子はどないですか。』
ゴール板前で私の右手から声をかけられました。誰やいったいと思いつつ、右に振り向くと、大阪にいるはずの私の弟がそこにいました。
「お、お前、な、何でここにおんねん!」
『やあ、阪神行くつもりやったけど、阪急梅田で電車間違えて乗ってしもうた。赤い電車来たからびっくりしたわ。』
「そんなわけあるかい。」
兄弟がそろい、10Rが始まりました。結果は左の写真のとおり、7番ロードモンタナが1着でした。
「よし!!」
2着14番、3着8番で8Rに続き、大当たりでした。

<この日の戦績>
中京8R あたり
中京10R あたり
中京11R あたり
阪神9R はずれ
阪神10R あたり
阪神11R はずれ
中山11R はずれ
回収率は400%弱となりました。
いつも、これぐらいあたれば、苦労せえへんで済むんやけど。
とにかく、来週の大阪行きの運賃が稼げたからええけど。

羽田空港顛末記


3月21日に大阪に向かうべく、余裕をもって羽田空港に着いたら、左のような状態でした。
7時現在で、6時台前半の航空券の発券ができない状態で、いつになったら、航空券が手にはいるのかわからない状態でした。
また、前日にアメリカがイラクに攻撃を行ったために、搭乗時のチェックが厳しくなっていたので、この混乱に拍車をかけることとなっていました。(でも、関空のチェックは羽田ほどではなかったのは何でやろ。)
「うーむ、これなら新幹線の方がましやった。」

競馬戦績報告10

今週は3日間だけ東京にいて、週末を大阪で過ごすこととなりました。大阪へ向かう際に私の脚が乱れた話は写真入りで別に示すとして、今週も大阪での現地取材を先週にひきつづき行いました。
と言うことで、今週も大阪・堺での競馬となりました。今回取り上げるレースは名鉄杯です。
逃げ馬2頭が競い合ってくれたらと期待し、後ろから行く馬で、しかも人気薄になるだろうと思う10番ハリケーンルドルフから1番ラブフォーエバー、3番 ツルギハンティング、11番そして12番ハートランドヒリュへ馬単で流し、12→10も押さえ、10番と12番を中心とした1番、3番、11番への三連複 を買いました。
さて、投票締め切り後、単勝の人気順をみると、10番が1番人気になっていました。「なんで!?」予定が狂ったと思いつつ、名鉄杯なので、名鉄名物 ミュージックホーンがファンファーレとして流れ、レースが始まりました。その結果、1着12番、2着3番、3着1番となり、微妙に外れてしまいました。
本日は3500円を賭け、1070円(中山10R)が返っただけとなりました。
それにしても、安藤勝巳、小牧太は中央競馬で活躍してるなあ。
(と、いうことで次回につづく。)

2003年3月18日火曜日

競馬戦績報告9

月曜日に仕事の都合で(更新が1日遅れなのはこのためです。)、大阪に出張することとなり、日曜日の競馬は大阪・堺ですることにしました。で、メインに フィリーズレビューとクリスタルカップがあったために(どちらも3歳戦なのです。)、メインレースを2つもしないと変則的なこととなりました。さて、結果 ですが、うーむ全て外れてしまうとは、でもしゃーないか、うふふ。
なお、土曜日の大阪への移動の際、豊橋、中京競馬場、岐阜に寄ったので、豊橋及び岐阜については「しゅらく写真館」にて、中京競馬場については、「しゅらくの独り言」特別編で書こうかと思てます。
「新阪堺調査局」の大阪現地取材も快調ですので、お楽しみに。

2003年3月10日月曜日

競馬戦績報告8

中京競馬も始まり、桜花賞トライアルや皐月賞トライアルが始まる頃ですが、仕事の方が山積みでもうまいったまいったの状態です。とか、いいつつ高田馬場など行く暇人のしゅらくでありました。
今週の競馬は正直成績悪いのですが(なんと、回収率が0%)、この悪い中から光明を見いだすこととしましょう。(つまり反省会ですな。)
まずは中京11R、「中京記念」です。ここではあんかつを信用し、タガノマイバッハを買ったのは良かったものの、ブリリアントロードを忘れていたのが最大の敗因です。
次に、阪神10R及び11Rですが、ここではいわゆる1着3着、2着3着病が発生しています。10Rでは私の買った馬が1着、3着、4着に、11Rでは 2着、3着、4着、5着(なんでやねん、、、)に入り、馬単(ちゃんと先着馬を1着にしてますよ)と三連複が的中をかすめるという悲劇に見舞われていま す。穴を狙って実力馬を敢えて無視したところが敗因だと思います。
最後に、中山9R及び10Rです。これらも1着馬を当てることができたものの、穴を狙いすぎて、2着馬の選択を誤ったのが敗因です。
とりあえず、1着は当てることができるのだから、単勝に変えよかな。
(と言いつつ、いないいないばばのばぁ~)

2003年3月3日月曜日

競馬戦績報告7

3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。しかし、懐の方はまだまだ冬のようです。
さて、今週末は都電荒川線の三ノ輪橋~新庚申塚間をぶらぶらと散歩してきました。これから良い季節となってきますし、(新阪堺線と)同じ買収路線ということで、この都電荒川線の沿線を探訪していきたいと思います。
今週の競馬ですが、今回は4レース行いました。中山10Rと11R、阪神10Rと11Rです。競馬ブックをみると、今まで笠松所属であったあんかつ(安 藤勝巳騎手)が中央所属の騎手として登場しているではないですか!(知ってたけど。)ううむ、これからはあんかつの登場も飛躍的に増えるちゅうわけです ね。楽しみ楽しみ。ではさよなら。
って、肝心のレース結果を忘れとった。4レース中、的中したのは1レース。中山11R「中山記念」でした。ま、このレースは堅いと思っていたが、やはり 取れました。しかし、それ以外がはずれてしまうとは、、、。2900円を費やして、2060円とは。回収率は71%なので、まあいいのですが、なんか中途半端な感じは否めないですね。うーむ。
(次週につづく。)