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2010年10月31日日曜日

新・しゅらくの独り言の引越作業はまだ継続中です。

新・しゅらくの独り言の引越作業はまだ継続中です。まもなく、楽天ブログが閉鎖するため、最後の16回分(写真も含む)は移転しましたが、それ以前についてはまだ作業中です。
新たなアドレスは下記の通りです。
http://shrike-monologue-old.blogspot.com/


引越作業が進む様子を見守ってください。なお、1st versionを含め、統合作業も視野に入れています。

2010年10月18日月曜日

新・しゅらくの独り言の引越作業中のため、更新が若干遅れます。

現在、新・しゅらくの独り言の引越作業です。といっても、このthe 3rd versionの「新・しゅらくの独り言(改)」ではなく、楽天ブログにあるthe 2nd versionの「新・しゅらくの独り言」です。
楽天ブログのiswebライトのサービスが2010年10月で終了するため、取り急ぎ、ブログの内容をバックアップし、bloggerに移転作業中です。
このため、この「新・しゅらくの独り言(改)」の更新が若干遅れると思います。申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

2010年10月16日土曜日

関西国際空港・関空展望ホールへ行きました。(9/19)


春木でだんじりを見た後、久しぶりに関西国際空港を訪れました。この日はJR阪和線のダイヤが乱れていましたが、南海本線で来たため、特に問題なく関西空港駅に到着しました。



関西空港駅から降り、関西国際空港旅客ターミナルビル前にあるバス乗り場の端にある1番のりばから関空展望ホール行きのバスに乗り込みます。



関空展望ホールに到着しました。ここで、着陸する飛行機を撮影することにします。



展望ホールからの関西国際空港旅客ターミナルビルです。改めてみると大きな建物です。



飛行機が次々と着陸していきます。そのたびにシャッター音が展望ホールの屋上で聞こえてきます。マイレージ会員のため、ANA機が着陸するところの写真をアップしておきます。泉佐野の街と関空連絡橋が背景に見えます。



兵庫県方面を撮影してみました。一見、何も見えないように見えます。



上の写真をレベル補正すると、明石海峡大橋が見えてきます。秋が深まり、空気が澄んでくると、レベル補正をしなくても明石海峡大橋が見られそうです。
関西空港を後にし、堺から西脇へ戻りました。

春木のだんじり祭りに行きました。(9/19)


季節が夏から秋に移る頃、泉州地方ではだんじり祭りが各地で行われます。その中でも9月のシルバーウイークの頃に岸和田市の旧市地区(岸和田駅周辺)と春木地区(春木駅周辺)でだんじり祭りが行われます。旧市地区の岸和田だんじり祭りには数回行っているので、今回は隣接する春木地区の春木だんじり祭りに行くことにします。



堺駅前のパーキングで駐車した後、区間急行で春木まで向かいます。春木駅を降り、遠回りをした上で、ラパーク岸和田を経由し、弥栄神社に向かいます。だんじり祭りのため、ラパーク岸和田では様々な垂れ幕が見られました。



弥栄神社では上海から帰国したばかりのY中さんが待っていました。上海の話で盛り上がりながら、確保された見学場所で、地車が弥栄神社に宮入する場所、南側の大鳥居前で撮影します。



春木だんじり祭りでも見所の一つとなっている大鳥居前のやりまわしです。動画でお楽しみください。




午前中に行われた弥栄神社の宮入の後、丸源ラーメンで肉そばを食べ、Y中さんと春木駅で別れました。丸源ラーメンの肉そばはやや甘めの味付けとなっており、おそらく肉の甘み・旨みが出ていて非常に美味しかったです。
春木駅ホームで電車を待っていると、地車が南海本線の踏切を通過しようとしています。架線に直流1500Vの電気が流れているので、踏切を通過する際は慎重になっています。
午後からは適当にうろつくことにします。

2010年10月6日水曜日

堺っ子の兵庫県旅行記・第6回(宝塚市)



堺っ子の兵庫県旅行記の第6回は神戸市を離れ、摂津国の宝塚市です。
宝塚市といえば、箕面有馬電気軌道として始まった現在の阪急電鉄の宝塚本線の終点であり、宝塚歌劇団やかつての宝塚ファミリーランド等があった阪急グループの牙城の一つがある場所をイメージします。


より大きな地図で 堺っ子の兵庫県旅行記 を表示

今回は阪急宝塚駅前からスタートします。なお、上の地図にある紫色の印の場所を訪れました。


(写真①)

では、手塚治虫記念館へ向けて歩いていきます。


(写真②)

駅前の商店街を抜けると、花のみちと呼ばれる遊歩道があります。残暑が厳しい中、この道を歩いていきます。


(写真③)

花のみちを通っていくと、宝塚バウホール(写真③)、宝塚大劇場と宝塚歌劇が上演されるホールが現れてきます。


(写真④)

その宝塚バウホールと宝塚大劇場の前にはベルサイユのばらの像が建っています。



(写真⑤-1)

花のみちを歩き終わり、阪急今津線の高架下をくぐると、手塚治虫記念館が見えてきます。
手塚治虫は1933年(昭和8年)から1952年(昭和27年)の間、現在の兵庫県宝塚市に在住していました。では、中に入ります。