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2011年5月14日土曜日

2011年黄金週間・8日目(5/6)

5/6は久しぶりの仕事です。
朝食に前日(5/5)到着したウニとイクラの丼、同じく薩摩揚げを、土産で持ち帰った青森・大間のマグロのトロ炊き、堺で購入した沖縄バヤリースのシークワーサーのジュース、かん袋のくるみ餅を摂ることになりました。日本のへそ(北緯35度東経135度)の西脇で、北海道、青森、鹿児島、沖縄そして堺のまさにご馳走を頂きました。ただ、お腹いっぱいにはなりましたが。
長い休みの後の仕事はいつも以上に疲れますね。仕事の後、ひとりでカラオケへ行ってきました。
5/7は特に予定はありません。さてさてどうなることやら。

2011年黄金週間・7日目(5/5)~西脇まったり編


5/1に鹿児島から送った薩摩揚げと軽羹、5/3に函館から送ったうに、イクラ及び塩辛が5/5に到着しました。これを翌日の朝食として食べることとし、5/1~5/4の疲れを取るため、一日ゆっくりと寝ました。
5/6は久しぶりに仕事です。さてさてどうなることやら。

2011年5月8日日曜日

2011年黄金週間・5日目(5/3)~北海道滞在編

5/3午前は函館観光、午後は新千歳空港から関西空港へ戻ります。



最低気温が3℃という寒い朝を迎えました。函館といえば、私的にはこの函館市営の谷地頭温泉です。指宿で購入したタオルを持って、ゆっくりと温泉に入ります。
指宿の湯は透明な湯で、有馬温泉の銀泉のような湯でしたが、この谷地頭温泉は何回か述べているかもしれませんが、鉄分が含まれているため、赤茶色になっており、有馬温泉の金泉のような湯になっています。



一風呂浴びた後、朝食を食べるべく、函館朝市にやってきました。2011年3月11日の東日本大震災で津波が襲い、この函館朝市を含むベイエリアも冠水したとのことですが、訪問時にはすっかりきれいになっていました。



この日(5/3)の朝食は三色丼です。いくら、うに及び蟹という贅沢な朝食となりました。

2011年5月7日土曜日

2011年黄金週間・4日目(5/2)~激走!新幹線走破(鹿児島中央駅~新青森駅)+特急スーパー白鳥(新青森駅~函館駅)

5/2は久しぶりの激走シリーズです。
過去、激走シリーズとしては3回行っています。
  • 2007年夏、四国疾走・特急三連発
    (松山<しおかぜ>→多度津<いしづち>→高松<うずしお>→徳島)
    <268.9km>
  • 2008年春 東武伊勢崎線・久喜駅発、東急田園都市線・中央林間駅行き急行電車乗車
    (東武伊勢崎線→東京メトロ半蔵門線→東急田園都市線)
    <94.9km>
  • 2008年年末、激走!特急乗車数珠つなぎ(函館-近鉄難波)
    (函館<スーパー白鳥>→青森<日本海>→富山<普通車>→
    高岡<サンダーバード>→福井<しらさぎ>→米原<ひかり>→
    豊橋<名鉄特急>→名鉄名古屋・近鉄名古屋<近鉄特急>)
    <1597.4km>
今回は2010年12月に東北新幹線全線開業(八戸~新青森開業)、2011年3月に九州新幹線・鹿児島ルート全線開業(博多~新八代開業)を期に、鹿児島中央駅から新青森駅まで新幹線で走破することにしました。
この企画は2011年2月頃に考えましたが、九州新幹線全線開業前日の2011年3月11日に東日本地方を襲った東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災により、東北新幹線が寸断され、実施が危ぶまれました。しかし、2011年4月29日に東北新幹線が無事に全線復旧し、新幹線が鹿児島中央駅から新青森駅までつながり、この企画実施が実現しました。
乗車する新幹線は下記の通りです。
  • 鹿児島中央駅→熊本駅(6:07発、さくら400号博多行き、7:07着)
  • 熊本駅→博多駅(7:43発、みずほ600号新大阪行き、8:17着)
  • 博多駅→東京駅(8:30発、のぞみ16号東京行き、13:33着)
  • 東京駅→新青森駅(13:56発、はやて131号新青森行き、18:33着)
鹿児島中央駅から新青森駅まで距離にして2000.8km、時間にして12時間26分の旅となります。

なお、当日の最終目的地は函館駅なので、在来線に乗り換えることになります。
  • 新青森駅→函館駅(19:38発、スーパー白鳥33号函館行き、21:41着)
このときの切符を下記に示します。
<鹿児島中央駅から新千歳空港駅までの乗車券>


<九州新幹線の特急券>

<山陽・東海道新幹線の特急券>

<東北新幹線の特急券>

 <スーパー白鳥の特急券>

このスーパー白鳥33号と5/1と5/3の在来線を含めると、
  • 指宿駅→鹿児島中央駅(45.7km)
  • 鹿児島中央駅→新青森駅(2000.8km)
  • 新青森駅→函館駅(164.3km)
  • 函館駅→新千歳空港駅(277.3km)
合計2488.1kmとなり、直線で大阪府堺市から中国西安、香港、グアム島ぐらいまでの距離になります。


2011年5月2日月曜日

2011年黄金週間・3日目(5/1)~鹿児島滞在編


5/1は早朝から鹿児島へ出かけました。ANAのマイレージが貯まっていたので、それを活用し、車で伊丹空港へ向かい、伊丹空港から鹿児島空港へ飛び立つことにします。



鹿児島空港に久しぶりに降り立ちました。今回はここから鹿児島市内ではなく、指宿へ向かい、砂むし温泉を体験しようと思います。



指宿駅前に到着した頃には昼食にちょうどよい時間でした。指宿の鰻を食べたいと思っていたので、商店街にある「うな和」に入ることにしました。



ということで、うな重をオーダーしました。載せられていた鰻は表面はカリッと、中はフワッと焼かれており、美味しく頂きました。しかも意外に鰻が大きかったので、1,600円でしたが、満足しました。
なお、「うな和」のおすすめメニューはうな茶漬けスペシャル(1,800円)です。



では、「うな和」より1km先にある砂むし温泉「砂楽」を訪問します。建物は2階が入口となっており、エスカレーターで登り、受付します。砂むしを希望する場合は900円、タオルが100円(タオルは頭に砂が付かないようにするためのもの)、バスタオルがレンタルで200円でした。
砂むしの場合、浴衣が提供され、全裸の上に浴衣を1枚羽織る形で砂むし温泉に入ります。なお、浴衣はしっかり羽織ってください。砂むし温泉がかなり温かく、低温やけどを防ぐためと、男女とも一旦外に出るため、局部等が曝されないようにするためです。
あらかじめ少し掘った砂浜の中に仰向けになり、リュージュのように手を胴体にまっすぐに接し、足もまっすぐにした状態で周りから砂を掛けられます。砂を掛けられると、砂の重さを感じますが、その砂がかなり温かいため、非常に気持ちよく、目安は10分ですが、もっといたい気分でした。ちなみに、この砂むし温泉がある一帯の地名を「湯の浜」といい、従業員の話によると、この砂浜を1mほど掘ると85℃くらいの湯が出てくるようです。
砂むし温泉を出た後、シャワーでよく砂を落とし、温泉に入った後、この「砂楽」を後にします。
なお、「砂楽」のウェブサイトはhttp://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htmです。



枕崎駅よりディーゼル気動車に乗り、鹿児島中央駅へ向かいます。



鹿児島中央駅に到着すると、夕食にちょうどの時間となっていたので、駅の商業施設であるアミュプラザ地下1階にある「こむらさき」(「こむらさき」は天文館に本店がある1950年(昭和25年)創業の老舗のラーメン店です。)に入り、おすすめメニューのチャーシュースペシャルを食べることにしました。ラーメンは細かく刻んだ煮豚、干し椎茸及びキャベツがトッピングされています。濃い味ですが(濃い味だからか)、私は好きです。このチャーシュースペシャルは900円ですが、ラーメン一杯も900円から始まっています。(ただし、量は写真のものと比べると1.5倍ぐらいの大きさです。)
ちなみに、「こむらさき」のウェブサイトはhttp://www.kagoshimakomurasaki.com/です。


最後にお土産を購入すべく、天文館通へ鹿児島市電に揺られて向かいます。天文館通のアーケードの下をぶらぶらし、お土産もゲットし、鹿児島中央駅前の宿泊しているホテルに戻りました。
明日(5/2)は新幹線に乗り、北上します。さてさてどうなることやら。