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2007年3月30日金曜日

北斗の拳・連続予告108撃、北斗の拳2・連続予告43撃を見た感想

「北斗の拳」「北斗の拳2」の予告を第1話から最終話まで延々と流す動画がYahoo!動画で無料で公開されていたので、思わず見てしまいました。
この「北斗の拳」の予告は「トリビアの泉」でも以前紹介されたように、予告を主に担当されていた千葉 繁さんが最終話に近づくにつれ、テンションがどんどん上がることが知られています。
実際に、私も視聴したのですが、
最初の頃と最後の頃では全然テンションが違う!!
話数順に見ていくと、そのテンションが徐々に上がっていること、重要な登場人物が死ぬときはやはりテンションがやや上がり気味になることが見ることが出来たので、おもしろかったです。
また、「北斗の拳2」のはじめの方では、予告の雰囲気を変えていましたが、違和感があったのか「北斗の拳」の時代の予告の雰囲気に戻していましたね。でも、これも「トリビアの泉」で触れていたような気がします。
それと、意外に感じたのは、「北斗の拳」の予告=「千葉 繁」というイメージだったので、千葉さんが全て予告をしていたものと思っていましたが、「北斗の拳」第1部(シンとの闘いがメイン)ではいろいろな方が予告をされていたのですね。おそらく、ケンシロウの敵キャラの声を担当されていた声優さんがされていたと思いますが。
私が聴いた限りでは下記の通りだと思います。
(間違っていたらごめんなさい。なお敬称略で示します。)
第1話の次回予告 蟹江 栄司
第2話の次回予告 玄田 哲章
第3話の次回予告 郷里 大輔
第4話の次回予告 千葉 繁
第5話の次回予告 千葉 繁
第6話の次回予告 田中 康郎
第7話の次回予告 沢木 郁也
第8話の次回予告 千葉 繁
第9話の次回予告 堀 秀行
第10話の次回予告 沢木 郁也
第11話の次回予告 戸谷 公次
第12話の次回予告 千葉 繁
第13話の次回予告 蟹江 栄司
第14話の次回予告 玄田 哲章
第15話の次回予告 塩屋 浩三
第16話の次回予告 千葉 繁
第17話の次回予告 千葉 繁
第18話の次回予告 屋良 有作
第19話の次回予告 玄田 哲章
第20話以降の次回予告 千葉 繁
(第1話~第22話が第1部)

2007年3月26日月曜日

中国の春節って

上海・2007年春節 

今頃、ブログに書くのも時期を逸した感がありますが、2007年2月18日の上海・南方商城付近の写真です。ちょうど、この日は旧暦の1月1日にあたり、中国の正月となります。中国では「春節」、日本では「旧正月」と呼ばれます。
しかし、中国の正月の祝う方法は日本と異なり、かなり派手です。上の写真は深夜1時頃の写真なのですが、空がかなり明るくなっています。これは花火があちこちで打ち上げられているからです。当然ながら、音も騒がしく、花火の打ち上げ音に、爆竹の炸裂音が加わります。
とにかく、驚きました。


<追記、2010年10月19日>
音量注意!!!


春節の花火の様子の動画を貼り付けておきます。

2007年3月24日土曜日

飛鳥山公園の都電6080号

ほぼ半年ぶりの更新となりますが、今回は東京都北区にある飛鳥山公園に静態保存されている都電6080号の話題です。飛鳥山公園は王子駅のすぐ近くにあり、都電荒川線もすぐそばを走っています。
先週の3月18日に東京出張がありましたので、久しぶりに飛鳥山公園に行きました。2005年の春頃にかなり傷んでいた6080号の修復工事をしていたので、どうなっているのかが気になってました。
既に車体前面が傷が入り始めている点が気になりますが、以前に比べると、かなりきれいだったので、安心しました。また、内部にも入ることが出来るようになったのも良かったです。
以下に、6080号の写真を上から新しい順に並べます。


飛鳥山公園の都電6080号・20070318 
<2007年3月18日の都電6080号> 

2007年現在の都電6080号です。 


飛鳥山公園の都電6080号・20050409 
<2005年4月9日の都電6080号> 

傷んでいた都電6080号の車体を修復し、塗装を塗り直し、屋根をつける工事中のときのものです。


飛鳥山公園の都電6080号・20030302 
<2003年3月2日の都電6080号> 

以前の満身創痍状態の都電6080号です。
都電6080号が以前の満身創痍の状態にならないように、これからも大切にされてほしいと思っている「しゅらく」でした。

追伸
遅れましたが、11月20日から始まった上海出張は3月3日に終了し、「しゅらく」は日本に帰国しております。