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2010年5月28日金曜日

大阪-西脇紀行(第13回)・黄金週間編(5/1~5/5)・本章その2東京編(5/3前編)


さいたま市に一泊した後、JR線をしばらく眺めた後、東京に向かいます。



再び、首都高速埼玉大宮線に乗り、東京に向かい、南下します。途中、志村PAで休憩した後、板橋出口より一般道に降ります。




板橋出口からは国道17号線こと白山通りを南下し、東京在住時にはほぼ毎日お世話になった西巣鴨駅前のセブンイレブン、都電荒川線・新庚申塚電停の踏切、巣鴨駅前を通り、不忍通り、本郷通りと進み、私の会社の本部のそばを通過し、都電荒川線の併用軌道のある明治通りを目指します。



明治通りに近づくと、併用軌道が見えてきます。
「Tramway Killer号」の第18のターゲット、都電荒川線を並走します。JR王子駅のガード下までたどり着き、次は小台からのセンターリザベーション化された併用軌道まで進みます。



センターリザベーション化された併用軌道は交通量も比較的少なく、路面電車のことも気にせず走ることができるため、快適でした。



上記の都電荒川線併用軌道並走の途中、昼食と折り返しのため、アリオ西新井に立ち寄り、その屋上から現在建設中の東京スカイツリーを撮影しました。遠くからの撮影になりましたが、さすがに日本一の高さの塔なので、その姿を見ることができました。
都電荒川線の並走が終わったので、最後のターゲットのいる湘南へ向かいます。
次回は本章その3(5/3中編)東京~湘南編の予定です。

(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。

2010年5月25日火曜日

大阪-西脇紀行(第13回)・黄金週間編(5/1~5/5)・断章その1東海道疾走編(5/2後編)

いよいよ首都圏に向けて出発します。


浜松西ICから東名高速道路に入り、東進します。しばらくは順調だったのですが、首都圏に近づくと、渋滞に巻き込まれるようになりました。



最初は静岡ICあたりで小規模な渋滞に巻き込まれ、富士川SA付近でも上の写真のように停止させられる羽目になりました。しかし、渋滞の本番はここからで、足柄SAから海老名SAくらいまで延々とゆっくりと走行することになります。久しぶりの運転の実地実習「首都圏の長大な渋滞運転教習」を味わうことになりました。
ところが、海老名SAを過ぎると、急に車が流れ始め、調子よく首都高速道路に入ることができました。しかし、真の運転の実地実習はここからでした。特に渋谷、六本木を過ぎたあたりから、多くの車が狭い車幅を高速で進み、阪神高速環状線のように、右へ左へ車線変更する様に思わず恐怖しました。「首都高速道路研修」の開始です。これが、戸田あたりまで続きました。



首都高速埼玉大宮線の新都心西出口でようやく首都高速道路と離れ、国道17号線を北上し、ようやく2泊目の宿となる大宮大成鉄道村に到着しました。この大宮大成鉄道村は鉄道博物館の隣にあるスーパー銭湯兼宿泊施設です。
(上の写真は到着翌日(5/3)の朝に撮影しました。)
建物は寝台車をモチーフにしたもので、内部も鉄道車両を意識した建物となっており、窓からは高崎線及び川越線が見えるようになっています。
露天風呂もあり、外からはJRの車両が通る度にガタンゴトンと車輪と線路の音が聞こえるため、鉄道ファンにはたまらないと思います。(普通の人はうるさいと思うだけだと思いますが。)




宿泊する部屋も寝台車をモチーフとした部屋となっていますので、鉄道博物館へ朝から乗り込むような方だとロケーション的にも良い宿泊施設だと思います。
次回は本章その2(5/3前編)東京編の予定です。

(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。

2010年5月24日月曜日

大阪-西脇紀行(第13回)・黄金週間編(5/1~5/5)・本章その1豊橋・浜名湖編(5/2前編)

豊橋で一泊し、朝食を採った後、いよいよ豊橋市街を走行することにします。
この豊橋の街には路面電車が走っています。ということで、「Tramway Killer号」の第17のターゲット、豊橋鉄道東田本線を並走します。



市内中心部の併用軌道は道路も広く、架線もセンターポール式になっているので、非常にすっきりとした感じになっています。



しかし、国道1号線から離れた場所から赤岩口電停までの区間は道路幅も狭くなり、この東田電停のように、安全島のない、かつての岐阜の路面電車のような電停も残っています。



再び、豊橋駅前に戻ると、ほっトラムが駅前電停から出発するところでした。
豊橋の路面電車の併用軌道並走が一通り終了したので、上海で浜松について熱く語っていたよく似た名前のH川さんを思い出しながら、一般道で浜名湖を目指します。



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豊橋駅の新幹線口から上記のルートで浜名湖へ向かいます。途中、関所跡や弁天島を通過し、その車窓から浜名湖で潮干狩りに勤しむ人たちを眺めながら、目的地である浜名湖パルパル近くにある華咲の湯へ向かいます。


浜名湖パルパル付近は舘山寺温泉の温泉街があり、今回は日帰り温泉の華咲の湯に入ることにしました。
私(男)が入ることができる温泉として、この華咲の湯には桧香の湯とダイダラボッチの湯があります。このうち桧香の湯には「かんざんじ黄金の湯」と呼ばれる有馬温泉の金泉のような赤っぽい湯と「かんざんじ白金の湯」と呼ばれる同じく銀泉のような無色透明の湯があります。ダイダラボッチの湯は「かんざんじ白金の湯」に似た無色透明の湯ですが、様々なお風呂が楽しめます。
3つの湯に入り、運転の疲れが癒されました。


浜名湖付近にきたので、昼食に鰻重を食べることにします。う~ん、満足です。



昼食後、かんざんじロープウェイに乗り、大草山の展望台に向かい、浜名湖の絶景を望むことにします。



展望台から浜名湖を見ると、複雑な地形のため、湖と陸が入り組んでおり、非常に美しい風景でした。
十分に景色を楽しんだ後、東名高速道路を東進し、首都圏へ向かいます。
次回は断章その1(5/2後編)東海道疾走編の予定です。

(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。

2010年5月20日木曜日

大阪-西脇紀行(第13回)・黄金週間編(5/1~5/5)・序章(5/1編)

今回の大阪-西脇紀行は5/1に通院することになりましたので、黄金週間を利用し、今までにない遠回りの経路で行くこととします。
大まかなルートは下記の通りで、大阪から東海地方、東京周辺、甲信地方を経由し、再び大阪から西脇に向かいます。

大阪市・梅田周辺

滋賀県・大津市周辺(通過のみ)

愛知県・豊橋市(1泊)

静岡県・浜名湖周辺

さいたま市(1泊)

神奈川県・江ノ島付近

長野県・諏訪湖周辺(1泊)

名古屋市(通過のみ)

堺市・堺浜楽天温泉(1泊)

兵庫県・西脇市

ということで、1日目は大阪から豊橋に向かいます。


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豊中ICから名神高速道路、草津JCTで新名神高速道路を進むことにします。幸いなことに渋滞に巻き込まれませんでした。


新名神高速道路の甲南PAで信楽焼の茶碗を購入し、休憩していると、T橋さんからメールが入りました。1枚の写真からどこにいるのかを当てるクイズが再び出題されました。どうやら、今回は京都の叡電沿線に出かけているようです。

この後、新名神を通過し、亀山JCTより東名阪自動車道、四日市JCTより伊勢湾岸自動車道を東進します。3車線ある名古屋港付近で快走していると、突然携帯電話が鳴り響きました。どこからの電話かと思い、電話を取ると、上海のM田さんからでした。国際電話という驚きから、若干焦ってしまいましたが、無事に用件を済まし、刈谷PAでいったん休憩した後、豊田JCTより東名高速道路を東進します。
豊川ICより一般道に乗り換え、宿泊するホテル周辺で若干迷ったものの、無事にホテルに到着しました。




宿泊したホテルはビジネスホテルですが、浴場が別にあり、快適に過ごすことができました。
次回は第1章(5/2前編)豊橋~浜名湖編の予定です。

2010年5月17日月曜日

西脇の桜その2~西脇市・滝間の桜


上の写真はJR加古川線・西脇市駅~滝駅間の桜です。度肝を抜かれる塗装ではない103系と桜の共演です。
ただ、もう少し前に撮影した方が良かったような気がします。

西脇の桜その1~比延の桜


今年は西脇の桜も撮影することにしました。上の写真はJR加古川線・比延駅の桜です。1日9往復しかない西脇市~谷川間ですが、ちょうど昼休み時の12時31分発西脇市駅行きを撮影しました。
播州織工業協同組合の裏にある桜並木が非常にきれいでした。

ケータイ国盗り合戦で和泉国を統一しました。

4月3日及び4日の大阪方面遠征により、山城国2地区、河内国2地区及び和泉国2地区を国盗りしました。

山城国:
伏見地区、宇治田辺地区
河内国:
寝屋川守口地区、枚方地区
和泉国:
鳳泉ヶ丘地区、貝塚佐野地区

これにより和泉国を統一し、和泉守の称号も得ました。
次は河内守を目指し、堺周辺地域である摂河泉を統一しましょう。播磨国はぼちぼちやっていきます。

2010年5月16日日曜日

大阪-西脇紀行(第12回)(4/3~4/4編)・後編

前回の続きです。一晩、堺浜楽天温泉にて過ごし、4/4は堺浜から阪神高速湾岸線に乗り、関西空港まで向かいます。



阪神高速湾岸線を南下していきます。泉佐野付近まで来ると、関西国際空港連絡橋が見えてきます。



関西国際空港連絡橋に入り、しばらくすると、三宮から須磨のあたりの海岸線がうっすらと見えるようになります。残念ながら、秋の頃にははっきり見えた明石海峡大橋は見ることはできませんでした。



関西国際空港からは堺、西宮北口を経由し、西脇へ帰ることにします。



まず、関西国際空港から再び堺に戻ります。花見をするべく、堺駅から南海電車に乗り、浜寺公園に向かいます。
まず、南海電車のラピートと桜です。



次に、阪堺電車と桜です。南海電車と阪堺電車の同時撮影はなかなか難しいですね。



せっかくなので、浜寺公園の中に入り、桜並木をゆっくりと歩くことにします。



それにしても、堺に何度訪れているのでしょうか、名残を惜しみつつ、西脇に向かうことにします。



では、西脇と堺の間にある西宮に向かいます。車を西宮ガーデンズにいったん停車してから、夙川公園に向かいます。



夙川公園の桜はほぼ満開状態に近く、天候も絶好な花見日和となっていました。



夙川公園には夙川河岸の桜をみるため、大勢の花見客でいっぱいでした。



西宮ガーデンズから県道82号線に乗り、例の旧坂を徒歩ではなく、自動車で登りましたが、その沿道にも桜がたくさん咲いており、非常に美しい情景でした。

(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。 

2010年5月14日金曜日

大阪-西脇紀行(第12回)(4/3~4/4編)・前編

今回の大阪-西脇紀行は病院近くにある旧朝日放送跡地にできた駐車場に「Tramway Killer号」を駐め、桜が見頃となったので、花見のはしごをすることにします。
4/3は久しぶりに鉄道で動くことにします。2007年は阪急、2008年はJR、南海及び阪堺、2009年は阪神、山陽、近鉄及び嵐電沿線の桜を撮影したので、今年は京阪沿線の桜を撮影することにします。



まずは、福島駅から京橋駅まで大阪環状線に、京橋駅から京阪電車に乗り込み、交野線との接続駅である枚方市駅へ、そこから交野線の終点である私市駅まで向かいます。



沿線は桜が目一杯咲いており、途中駅の郡津駅では満開の桜並木が見ることができました。



また、交野線終点の私市駅も例外ではありませんでした。



私市駅からは再び交野線、京阪本線、男山ケーブルと乗り継ぎ、石清水八幡宮に向かいます。



枚方市駅で交野線と京阪本線を乗り継ぎ、府境を越え、八幡市駅に到着します。そこから男山ケーブルに乗り、石清水八幡宮を目指します。ここでの桜は満開です。



石清水八幡宮は日本三大八幡宮に一つであり、武神、弓矢の神、必勝の神として、崇められていました。



八幡さんでおみくじを引いてみると、「中吉」ということで、えべっさんの「凶」よりは大分、運気向上が見られるようです。



石清水八幡宮のある男山からは三川(宇治川(上流部では瀬田川)、桂川、木津川)合流し、淀川となる場所や京都をみることができます。眼下の京都競馬場を見ながら、必勝を祈願します。



八幡市駅から2駅京都側の中書島駅に到着しました。ここでも、桜はしっかりと咲いています。



男山を降りるとすっかり暗くなったので、大阪方面に戻り、天満橋駅から歩いて大阪城に向かいます。


大阪城と桜の写真を撮っていたのですが、三脚がないとさすがに撮影は難しいです。
大阪城に1時間程度、滞在した後、駐車場から車を出し、一路堺浜温泉に向かいます。

次回は、後編の4/4の行動を報告します。

2010年5月12日水曜日

大阪-西脇紀行のその前に…

いつものように、西脇から大阪へ自家用車を操り、中国自動車道を駆け抜けていくのですが、桜が見頃になっていたので、滝野社ICに入ってすぐ社PAに入り、桜を見ることにしました。



社PAの桜は満開ではないものの、きれいに花を咲かせていました。
ところで、社PAに入り、何も考えずに車を駐めると、私の車の前にいわゆる痛車が停車していました。「高町なのは」と「八神はやて」の痛車のようです。日本橋のオタロードでも時々みますが、間近で見たのは初めてです。きれいにラッピングしているなあ~と感心はするものの、私にはちょっとできないなあ~と改めて思いました。ちなみに、上の写真にも写っています。
ただ、「PCを少し痛くしてみようかなあ~。」という気持ちに傾きつつあります。

2010年5月11日火曜日

ケータイ国盗り合戦で駿河国を統一しました。

3月27日及び28日の東京出張により、近江国1地区、駿河国1地区及び武蔵国1地区を国盗りしました。

近江国:
八幡八日市地区
駿河国:
沼津御殿場地区
武蔵国:
八重洲日本橋地区

畿内から離れた駿河国を統一し、駿河守の称号も得ました。
それにしても、播磨国統一が遠いなあ~。

東京出張のついでに花見等をしました。


3/27、東京にて会議があった翌日、毎年恒例の花見をすることにしました。王子駅前に向かうと、早速、都電荒川線の新形車両である8800形が私を出迎えてくれました。ここから、飛鳥山公園に向かいます。




飛鳥山公園に向かうと、なにやら見慣れないものができています。どうやら、飛鳥山モノレールというもので、その形状から「アスカルゴ」の愛称が付けられている乗り物です。王子駅前から山の上にある飛鳥山公園まで、2分で行くことができるようです。人がいっぱいいるので、「アスカルゴ」には帰りに乗ることとし、黄金週間の下見のため、明治通りの車線をチェックしながら、歩いて飛鳥山公園に登ります。



飛鳥山公園では毎年恒例のさくらSA*KASO祭りが行われていたため、人がいっぱいでした。今年で、13回を数えるということでだいぶん定着しているような感じです。都電もなかをお土産に購入し、王子から次の目的地に移動します。



京浜東北線に乗り、秋葉原駅に到着します。秋葉原は世界有数の電気街ではありますが、アニメ・ゲーム系の店舗も数多く集まっている場所です。しかも、山手線、京浜東北線、総武線、中央線及びつくばエクスプレス(東京地下鉄銀座線、東京地下鉄日比谷線及び東北・上越新幹線もありますね)と鉄道がやたら集まっている場所でもあります。私の趣味的には非常に見るべきところが多い場所です。
しかしながら、時間があまりなかったので、秋葉原を満喫することもなく、羽田空港にむかうことになりました。



成果をいえば、UFOキャッチャーで上の写真のみくる(大)のフィギュアとけいおん!のプラスチックタンブラーをゲットしただけでした。



久しぶりに、羽田空港第二ターミナルにやってきました。ここから、これまた久しぶりに伊丹空港へ向かいます。



伊丹空港に到着しました。ここから、宝塚ICに行くことも考えましたが、バスの待ち時間が長いため、大阪駅にむかうことにしました。



伊丹空港から、普段は自家用車で通る阪神高速池田線をバスの中で気楽に寝ながら、大阪駅前に向かいます。
ただ、意味があって大阪駅前に来たわけではなかったので、到着後、適当にぶらぶらしながら、西脇行きのバスを待ちます。



大阪駅の桜橋口にあるバス停からJRハイウェイバスに乗り、西脇に戻りました。まあ、東京と大阪を満喫できたので、良しとしましょう。

ケータイ国盗り合戦で但馬国を統一しました。

3月12日及び13日の但馬地方への旅行により、但馬国1地区、丹波国1地区を国盗りしました。

但馬国:
豊岡香住地区
丹波国:
篠山氷上地区

これで但馬国を統一し、但馬守の称号も得ました。(但馬国は1地区だったみたいです。)
肝心要の播磨国の統一がまだまだですが、頑張っていきたいと思います。

但馬地方に出かけました。


3/12~3/13にかけ、ベテランの職員であるT見さんとO本さんの送別会を兼ね、但馬地方に出かけることになりました。3/12に旅館に泊まった後、翌日、皿そばで有名な出石に立ち寄ることになりました。
上の写真は明治4年に建てられた辰鼓楼という時計塔です。(明治14年に大時計が寄贈され、時計塔として親しまれるようになりました。)



出石城の城下町を十分に楽しみ、そばやケーキやら食べてばかりだったような気もしましたが、非常に楽しめました。
また、(もう2ヶ月近く経過しましたが、)T見さん、O本さん、40年以上の勤続お疲れ様でした。