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2007年5月31日木曜日

盲腸線の旅(第6回)~阪急今津(南)線その3・今津駅

阪急今津(南)線・今津駅駅舎(2006年10月14日)

今回は今津(南)線の今津駅です。現在、阪急今津駅と阪神今津駅は直角に位置しており、阪急今津駅は高架駅となっており、同じく高架駅となっている阪神本線とはペデストリアンデッキで結ばれています。


阪急今津(南)線・今津駅(2006年10月14日)

今津駅は1面2線の島式ホームとなっており、ラッシュ時以外は2号線から発着しています。
今回で阪急今津(南)線は終了です。
次回は阪急伊丹線・塚口駅を予定しています。

2007年5月30日水曜日

盲腸線の旅(第5回)~阪急今津(南)線その2・阪神国道駅

阪急今津(南)線・阪神国道駅(2006年10月14日)

今回は今津(南)線の阪神国道駅です。
今津(南)線の唯一の中間駅で、高架の2面2線の相対式ホームとなっています。この今津(南)線は阪神国道駅の北でJR線とオーバークロスしており、JR西宮駅をみることができます。


阪急今津(南)線・阪神国道線・駅出口(2006年10月14日)

阪神国道駅は阪神国道(国道2号線)上にあり、それが駅名の由来となっています。
次回は今津駅の予定です。

2007年5月29日火曜日

函館観光の1日(第6回)

函館山山頂展望台

函館観光の1日・第6回(最終回)をお送りします。
今回は、函館山についてです。上の写真は今回(2007年5月5日)の函館訪問時に青柳町電停から撮影したものです。
ちなみに、今回は、函館山には登っていません。ちなみに、このときの私の行動は下記の通りです。
<2007年5月5日の私の行動>
午後5時頃に函館市電全停留場を撮影した私は、すっかり疲れてしまったので、夕食を函館駅前で食べた後、ホテルに行き、寝てしまいました。
以後、2004年5月4日の写真を用い、函館山について記述したいと思います。


函館山ロープウェー山麓駅

再び市電に乗り、十字街停留場で降ります。十字街停留場までは2系統谷地頭行き、5系統函館どっく前行きのどちらでも行くことができます。十字街停留場から約10分間歩くと、上の函館山ロープウェイの山麓駅に到着します。ただし、ここまで結構な坂が続くので、疲れます。
ここからロープウェーに乗り、函館山山頂展望台に向かいます。函館山ロープウェーについての詳しい内容は函館山ロープウェイのウェブサイトを参照願います。大晦日と元日以外、夕方でもロープウェイは営業しています。



函館山山頂展望台(下北半島を望む)

ロープウェーで3分乗車すると、山頂に着きます。ここからは津軽海峡を挟み、本州の下北半島を見ることができる場合があります。(上の写真ではよくわかりませんが。)


函館山山頂展望台(函館市内を望む)

函館山山頂展望台で見ることと言えば、函館市街の夜景でしょう。これは日没間もない頃の写真です。


函館山山頂展望台(函館市内を望む)夜景

すっかり、暗くなったときの函館市街の夜景が上の写真です。函館に来たからには、世界三大夜景の一つを見ないわけにはいかないでしょう。故に、函館観光の最後に入れるのも良いかと思います。
では、「函館観光の1日」で記述した観光コースをまとめると次のようになります。
  1. 函館朝市で朝食をとる。
  2. 立待岬で津軽海峡を見た後、市営谷地頭温泉でゆっくりと温泉につかる。
  3. 末広町・十字街付近で観光施設を見回り、赤レンガ倉庫群で昼食をとる。
  4. 「箱舘ハイカラ号」に乗り、五稜郭公園に向かう。(あるいは函館競馬場に行く。)
  5. 再び十字街に戻り、ロープウェーで箱舘山に登り、函館の夜景を見る。
なお、3と4を入れ替えてもいいかもしれません。この場合、五稜郭公園付近で昼食をとることになります。
では、これにて、「函館観光の1日」(全6回)を終了します。
次の旅先はおそらく我が第二の故郷・広島の予定となります

2007年5月28日月曜日

函館観光の1日(第5回)

函館観光の1日・第5回をお送りします。
今回は第3回で「箱舘ハイカラ号」に乗り、五稜郭公園前で降りたところから始めます。ということで、「五稜郭公園へ花見に行く」を始めます。おまけで「函館競馬場」もお送りします。特に断らない限り、写真は2007年5月5日に撮影されたものです。


五稜郭公園までの道のり

五稜郭公園前停留場から五稜郭公園までは徒歩約15分かかります。その途中の沿道にも桜の木が植えられています。


五稜郭の桜その1

五稜郭公園は五稜郭の跡地にできた公園で、4月下旬から5月上旬にかけて、園内のソメイヨシノが一斉に咲くので、花見の名所となっています。なお、五稜郭は北方防備の目的で作られた星形をしたフランス築城方式の要塞であり、明治新政府と旧幕府軍との箱舘戦争の舞台となりました。


五稜郭タワー

この五稜郭を上から眺めるには、写真の五稜郭タワーに上るのが良いと思いますが、かなりの人が行列を作り、並んでいますので、上から見学する場合、かなりの時間待たされることを覚悟しておいた方がよいでしょう。
ちなみに、私は一度も上ったことがありません。


五稜郭の桜その2

ただし、上からでなくとも、桜の美しい場所はいくらでも見つけることができます。


五稜郭公園の大砲
五稜郭公園付近にはこういう大砲も設置されています。(写真は2004年5月4日撮影)
<2007年5月5日の私の行動>
正午前に五稜郭公園に到着し、1時間程度、五稜郭公園をブラブラし、簡単な食事をした後、午後1時~午後5時くらいにかけ、湯の川停留場~松風町停留場の間を撮影していました。
午後2時頃~午後5時頃まで、五稜郭公園、五稜郭タワー付近で過ごすのもいいかもしれません。(黄金週間中で、五稜郭タワーに上る場合、1時間はまず待たなければならないと思いますので、タワーでの待ち時間、タワー上で過ごす時間、下の五稜郭公園で散策する時間ぐらいにはなると思います。)


函館競馬場

また、土日に函館に滞在し、競馬に興味がある人の場合、函館競馬場に行き、午後4時半ぐらいまで滞在するのも手かもしれません。黄金週間中は場外馬券場となりますが、馬券が買えます。また、6月後半~7月の時期には函館競馬が開催しているので、競馬観戦もできます。(この写真も2004年5月4日撮影)
函館競馬場へは五稜郭公園前停留場から湯の川方面に向かい、競馬場前停留場で降り、すぐのところにあります。
更に、湯の川には市営熱帯植物園もあるので、いろいろ組み合わせてもおもしろいと思います。
さて、次回はいよいよ最終回、函館山の予定です。

2007年5月27日日曜日

函館観光の1日(第4回)

函館観光の1日・第4回をお送りします。
今回は2007年5月5日の話は一休みし、函館どっく前から十字街にかけての地域の観光施設について、紹介したいと思います。なお、写真はいずれも2004年5月4日のものです。


旧ロシア領事館

まずは、「旧ロシア領事館」です。函館どっく前停留場から徒歩約15分の場所にありますが、急勾配の坂を上る必要があります。この「旧ロシア領事館」は内部に入ることができないので、外から眺めるだけとなります。


太刀川家

次に、重要文化財・「太刀川家」です。「旧ロシア領事館」から徒歩10分弱の場所にあります。この「太刀川家」は坂の下にあり、こちらも内部に入ることができないので、外から眺めるだけとなります。近くには(標識だけですが)、「ペリー会見所跡」があります。


北海道第一歩の地碑

「太刀川家」から前回紹介した「相馬株式会社」を経て、徒歩約8分の場所に「北海道第一歩の地碑」があります。函館が北海道の門戸となり、この地が北海道の地を踏む第一歩の場所であったために、建立されました。



中華会館

「北海道第一歩の地碑」から徒歩約6分の場所に「中華会館」があります。この「中華会館」は釘を使用していない日本唯一の純中国風レンガ造りの建物です。こちらは公開時期は設定されていますが、内部を見学することができます。内部には中国の三国時代の武将、関羽が祭られています。私は残念ながら、内部を見学していません。


旧イギリス領事館

「中華会館」から徒歩約3分のところに、「旧イギリス領事館」があります。この「旧イギリス領事館」は開港記念館として利用されており、内部を見学することができます。開港に関わる歴史についての展示物とともに、レストラン・喫茶室が設けており、食事や各種ティーを楽しむことができます。


ペリー提督来航記念碑

「旧イギリス領事館」の前には「ペリー提督来航記念碑」があります。黒船来航150年を前に建立されました。


旧北海道庁函館支庁庁舎

「ペリー提督来航記念碑」から徒歩1分の場所に、元町公園があり、この元町公園の中に「旧北海道庁函館支庁庁舎」があります。こちらは写真歴史館として、函館の古い写真が展示されています。


旧函館区公会堂

「旧北海道庁函館支庁庁舎」のある元町公園から徒歩約1分の場所に、「旧函館区公会堂」があります。この「旧函館区公会堂」の内部も見学することができます。この2階のバルコニーからの眺めは絶景です。


ハリストス正教会

「旧函館区公会堂」から徒歩約3分の場所に「ハリストス正教会」があります。この「ハリストス正教会」はロシア風ビザンチン様式の建物で、重要文化財に指定されています。「ハリストス正教会」はロシア正教の教会です。


聖ヨハネ教会

こちらは「聖ヨハネ教会」です。「ハリストス正教会」のすぐそばにあり、空からこの建物を見ると、十字の形なっているのが特徴です。こちらは日本聖公会の教会です。
『ん!?日本聖公会って私の高校の宗派と同じやん。』


カトリック元町教会

またまたキリスト教の教会ですが、こちらは「カトリック元町教会」 です。こちらも「ハリストス正教会」「聖ヨハネ教会」のすぐそばにあります。ゴシック様式の建物です。こちらはその名の通りローマカトリック教会の教会です。
函館にはローマカトリック教会、東方正教会の流れをくむロシア正教、イギリス国教会の流れをくむ聖公会という3つの宗派の教会が接近しています。


高田屋嘉兵衛資料館

さて、坂の上の施設を一通り見学した後、二十間坂を下り、「日本最古のコンクリート電柱」のそばを通り、約13分歩くと、「箱舘高田屋嘉兵衛資料館」があります。


赤レンガ倉庫群


「箱舘高田屋嘉兵衛資料館」のそばに「赤レンガ倉庫群」があります。こちらはビアホール、レストラン及びショッピングモールとして再利用されています。
第3回でも述べましたが、以上の施設を午前9時~正午ぐらいにまわり、最後の「赤レンガ倉庫群」で食事をし、午後1時すぎに「箱舘ハイカラ号」で十字街停留場から五稜郭公園前停留場に向かうのはいかがでしょうか?
次回は本筋に戻り、 五稜郭公園、函館競馬場の予定です。

2007年5月22日火曜日

国内トランジット!

黄金週間後半は北海道に行ったのですが、函館空港から関西空港の格安の直行便がありませんでした。その代わりに、函館空港~羽田空港、羽田空港~関西空港 の格安便があり、直行便よりも羽田空港を経由した方が安くなってしまいました。そのため、函館から東京・羽田空港を経由し、大阪へ戻ることにしました。


函館空港のエアドゥ機

函館はまさに晴天であり、朝に北海道を去るのはもったいない思いをしました。
エア・ドゥ機に乗ったのですが、いつまにか寝てしまい、気づいたら羽田空港へまさに着陸するところでした。


羽田空港その1

東京は今にも雨が降りそうな曇り空でした。上の写真は出発フロアから下の階の到着フロアを撮影したものです。到着便から降りた乗客はこの下の階を歩くことになります。


羽田空港その2

乗り継ぎをしない場合はまっすぐ進みますが、エア・ドゥから全日空に乗り継ぎする場合(逆の場合もそうですが、)乗り継ぎ案内に従い、進みます。
しかし、全日空とエア・ドゥが羽田空港第2ターミナル発着で正直ホッとしました。これが第1ターミナルと第2ターミナルだと大変だったと思います。


羽田空港その3

到着フロアからこのエレベータに乗り、出発フロアへ上ります。意外と簡単な乗り継ぎです。出発フロアで、しばらく本を読みながら、関西空港行きの搭乗を待ちます。


関西空港のANA機

羽田空港から再び飛行機に搭乗し、関西空港に向かいました。爆睡していたので、いつの間にか関西空港に到着していました。関西空港に到着すると、天気はすっかり雨模様となっていました。 やはり1日に2回飛行機に乗るとしんどいものです。

函館観光の1日(第3回)

箱舘ハイカラ号・宝来町電停

函館観光の1日・第3回をお送りします。
函館市電には「箱舘ハイカラ号」と呼ばれるレトロ電車が走っています。このレトロ電車は4月~10月の期間に運行されます。ササラ式除雪車に改造されていた4輪単車を1992年(平成4年)に函館市制70周年記念事業のひとつとして、製造当初の姿に復元したものがこの「箱舘ハイカラ号」です。


箱舘ハイカラ号・内部

乗車してみると、運転士と車掌が乗車しており、それぞれデッキで業務を遂行していました。内装もレトロ調となっています。


箱舘ハイカラ号・五稜郭公園電停

「箱舘ハイカラ号」は駒場車庫からの出入庫を伴う運行以外、五稜郭公園前~谷地頭もしくは函館どっく前間を運行しています。
<2007年5月5日の私の行動>
谷地頭温泉を出た後、新型低床車らっくる号等を撮影するため、谷地頭界隈をうろついた後、午前11時に「箱舘ハイカラ号」に乗車し、五稜郭公園前に向かいました。
今回の函館訪問では末広町から十字街付近の観光スポットにはあまり行きませんでしたが、この辺りには見るべき建造物がたくさんあります。
観光コースとしては谷地頭温泉を出発した後、午前9時~正午にかけ、この辺りの観光スポットに行くのも良いかと思います。
(下記の写真はいずれも2004年5月4日に撮影したものです。)


相馬株式会社

まず、函館市電の撮影ポイントにもなっている相馬株式会社の建物です。なお、中には入ることはできません。



日本最古のコンクリート電柱

何の変哲もない電柱にみえますが、1923年(大正12年)に建造された現存する日本最古のコンクリート電柱です。
次回は今回訪れなかった末広町・十字街付近の観光スポットの予定です。

2007年5月20日日曜日

函館観光の1日(第2回)

函館市営谷地頭温泉(2007年5月5日)

第1回目から時間が開きましたが、函館観光の1日・第2回をお送りします。
函館朝市のある函館駅前から、今日紹介する函館市営谷地頭温泉は「2系統・谷地頭行き」で行くことが出来ます。谷地頭温泉は終点の「谷地頭」停留場から徒歩5分ほどの場所にあります。
函館市営谷地頭温泉の営業時間は午前6時~午後9時半となっており、入湯料金は大人390円の低価格となっており、タオル、石けん及びシャンプー等は温泉浴場で購入できるので、手ぶらで気軽に入湯することが出来ます。休業日は1月1日、毎月第2、第4火曜日となっています。
(営業時間等の詳細は函館市水道局のウェブサイトをご確認願います。)
泉質はナトリウム・塩化物泉で、鉄分がたくさん含まれているので、湯は茶褐色をしています。男風呂の方について述べると、室内には温度のことなる3つの浴槽があり、五稜郭をモチーフにした星形の湯船の露天風呂もあり、外気の涼しい風を浴びながら、やや熱い湯船の湯につかると大変気持ちが良く、旅の疲れがとれます。
私の場合、札幌から高速バスで函館に来ているので、その疲れをとるためにこの谷地頭温泉に入っています。
浴場は2階部分にあり、1階部分には休憩室や自販機コーナーが設置され、ゆっくりとくつろぐことが出来ます。


谷地頭温泉のフルーツ牛乳(2007年5月5日)

ということで、定番のフルーツ牛乳を一気に飲み干してしまいました。
<2007年5月5日の私の行動>
十字街~函館どっく前の撮影後、函館市営谷地頭温泉に向かい、午後10時頃まで、温泉につかっていました。
今回は行きませんでしたが、谷地頭付近のスポットを下記に紹介します。写真はいずれも2004年5月4日のものです。



雨の立待岬(2004年5月4日)

上の写真は立待岬のもので、津軽海峡を望むことができ、


石川啄木一族の墓(2004年5月4日)

谷地頭停留場から立待岬の間には、石川啄木一族の墓があります。


与謝野夫妻の歌碑(2004年5月4日)

また、与謝野鉄幹、晶子夫妻の歌碑も途中にあります。
観光コースとしては、午前7時頃に函館朝市を出発し、先に谷地頭に向かい、立待岬で津軽海峡を見たのち、午前9時頃まで函館市営谷地頭温泉でゆっくりするのが良いのではないでしょうか。
次回は「箱舘ハイカラ号」の乗車と末広町付近の予定です。

2007年5月7日月曜日

函館観光の1日(第1回)

「函館観光の1日」ということで、全6回にわたり、2007年5月5日の実際の行動を交えながら、述べていきたいと思います。


函館市電一日乗車券

まず、函館市電を利用するので、市電一日乗車券を購入します。大人¥600、小人¥300で購入できます。購入場所は市電車内や駒場営業所のほか、市内各所の乗車券販売所で販売しています。なお、乗車券販売所によっては、上記の一日乗車券を扱っていない場合もあるので、函館市交通局のホームページを確認した方が良いと思います。
この函館市電の一日乗車券は冊子型となっており、名所案内付きの路線図、地図、各交通機関や病院、警察の連絡先及びスケジュール帳が付いている便利なものとなっています。


函館観光・函館朝市(2007年5月5日)

函館の朝といえば、「函館朝市」です。午前6時から開いているので、函館駅前のホテルに宿泊している場合、早起きをし、朝食とお土産購入を行うのがよいと思います。函館朝市の公式サイトもあるので、参考にしてください。湯の川温泉街に宿泊されている場合は、無料送迎バスを利用するのが良いと思います。
<2007年5月5日の私の行動>
札幌からの高速夜行バスで午前5時に函館駅へ到着したので、1時間函館駅で待機することになりましたが、午前6時から午前7時にかけ、海鮮の朝食をとり、お土産を購入しました。
朝食にしては結構良い値段ですが、新鮮な美味しい海鮮の料理なので、ここは食べておくべきでしょう。おそらく、
また、ついついお土産を買いたくなるので、油断するとあっという間に財布の中身が空になるので、注意しましょう。


函館朝市の様子(2004年5月4日)

上記写真は2004年5月4日の時の写真ですが、雰囲気はあまり変化していません。生ものを購入した場合、当日帰らないのであれば、クール便で自宅まで送付するのが良いでしょう。多少お金がかかりますが、確実に鮮度は保たれ、帰りが楽ですから。これらの手続きは各店舗で受け付けてもらえます。
<2007年5月5日の私の行動>
函館朝市を出た後、全停留場撮影のため、函館どっく前に向かいました。午後9時頃まで十字街~函館どっく前を撮影していました。
次回は函館市営谷地頭温泉の予定です。

2007年5月6日日曜日

2007年黄金週間・第9日目

羽田空港に着いたAIR DO

長かった黄金週間ももう最終日。今日は函館空港から関西空港に戻ることとなりましたが、航空券の都合により、羽田空港を経由して帰ることとなりました。(格安の航空券を求めた結果、羽田に寄り道することとなりました。
しかし、函館を朝に出発したので、自宅には昼過ぎには戻れ、「たかじんのそこまで言って委員会」をしっかり見ることができました。この飛行機乗り継ぎの詳細については、「国内トランジット!」をご覧下さい。
とにかく、明日はお仕事。また忙しいんだろうな。
なお、諸般の都合で、5/7にこの日記を記入しています。
上の写真は羽田空港に到着した私が搭乗した函館発の旅客機です。

2007年5月5日土曜日

2007年黄金週間・第8日目

函館市電・末広町付近(2007年5月5日)

早朝に函館駅へ到着し、寝不足と前日の札幌市電沿線を歩いたため、疲れがピークとなりましたが、適当な休憩を加えながら、前日に述べた目標である全停留所撮影、「らっくる号」撮影及び乗車、「箱舘ハイカラ号」撮影及び乗車、五稜郭公園の花見を達成しました。
詳細は「函館観光の1日」をご覧下さい。
これで、黄金週間の予定はほぼ終了し、明日はいよいよ羽田空港経由で大阪に戻ることとなります。
なお、宿泊したホテルのLANに接続できなかったので、5/6にこの日記を記入しています。
上の写真は函館市電の末広町電停付近の撮影ポイントです。

2007年5月4日金曜日

2007年黄金週間・第7日目

札幌テレビ塔(2007年5月4日)

札幌市電の全停留場撮影も無事終了し、味噌ラーメン、スープカリーも満喫し、有意義な一日となりました。
ところで、今夜はホテルではなく、高速バスで一泊することになります。朝起きるとそこは函館となり、1日函館に滞在となります。毎度のことながら、函館市電全停留場撮影、新型超低床車「らっくる号」撮影と乗車、レトロ電車「箱館ハイカラ号」撮影と乗車及び五稜郭公園で花見と最後で盛りだくさんの内容をこなしていきます。
高速バスに一泊なので、5/6にこの日記を記入しています。
上の写真はさっぽろテレビ塔です。

2007年5月3日木曜日

2007年黄金週間・第6日目

札幌市電・すすきの停留場(2007年5月3日)

今日の大阪はすっかり暑くなり、最高気温24℃になり、南海電車も冷房を効かしていました。
とりあえず、「暑~~~」と汗をかきながら朝から夕方までとりあえず部屋の整理をしました。
そして、18:50のフライトで新千歳空港に向かい、JRに乗り換え、札幌駅に到着しました。
プラットホームに降り、「ちょっと寒いな。」とさすがに感じました。ちょうど大阪の季節で3月末から4月初頭の気温だったのでしょう。急いで、宿泊するホテルに向かい、入ったとたん、
「げっ!暖房入っとる。」
北海道と大阪の気候の差を感じた1日でした。
ところで、明日は1日札幌市内です。札幌市電全停留場撮影を目指します。熊本市電の時よりは楽だと思います。多分時間が余ると思うので、観光もしようかなあ~。
上の写真は札幌市電のすすきの電停です。