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2008年9月15日月曜日

2008年夏の旅日記その7~富山の路面電車

富山ライトレール・インテック前(2008年8月15日)

涼しい立山連峰より戻り、富山県の3つの路面電車を訪問しました。まずは富山ライトレールです。富山駅の地下道をくぐり、北日本放送本社近くの牛島町交差点まで歩き、インテックビルを背景にしたポートラムを撮影したのが上写真です。


富山地方鉄道・西町電停(2008年8月15日)

その後、引き返し、富山駅の地下道を再びくぐり、富山地方鉄道・富山軌道線の富山駅前電停から電車に乗り、西町電停で降り、インテックビルを背景にした地鉄電車を撮影したのが上写真です。


万葉線・末広町電停(2008年8月15日) 
 
富山市から高岡市に移動しました。上写真はアイトラムと前回(2005年2月13日)訪問後に設置された末広町電停です。アイトラムは前回も撮影していましたが、ちょうど脱線事故の頃で、運転は見合されており、軌道上を走るアイトラムを今回、初めて撮影することができました。
この後、サンダーバードに乗り、宿泊地の福井県・敦賀市へ向かいました。
次回は新快速と嵐電の予定です。

2008年9月13日土曜日

2008年夏の旅日記その6~立山黒部アルペンルート復路

立山黒部アルペンルート・関電トロリーバス・黒部ダム駅(2008年8月15日)

黒四ダムのベストショットを撮った後、乗車はしないけれども、もう一つのトロリーバスである関電トロリーバスを見に行きました。トンネルの中は14℃だったので、夏服ではとても寒かったことを覚えています。


立山黒部アルペンルート・黒部ケーブルカー・黒部湖駅2(2008年8月15日)

関電トロリーバスの黒部ダム駅を離れ、再び黒部ケーブルカーに乗るため、大勢の人々がいる中、黒部湖駅で待ち続けることになりました。


立山黒部アルペンルート・立山ロープウェー・黒部平駅(2008年8月15日)

無事に黒部ケーブルカーに乗ることができました。だだし、黒部平でも次のロープウェイを乗るため、半時間程度待つことになりました。
幸い、天気が良くなってきたので、立山連峰も見晴らしが良くなっています。この立山ロープウェイが1本の支柱もないのが上の写真でもよくわかります。


立山黒部アルペンルート・大觀峰駅・裏立山

満員のロープウェーに揺られながら、天気の回復した大觀峰駅に到着しました。ここでも、待ち時間が半時間ほどあったので、裏立山と黒部湖をじっくりとみることにしました。正直癒されました。
それとともに、お土産(酒とその肴、職場用の長野土産)を購入しました。ちなみに、ごまたまごプリンは暑い富山市のコインロッカーで待機中です。


立山黒部アルペンルート・室堂駅(2008年8月15日)

立山トンネルトロリーバスで室堂駅に到着すると、やはり待ち時間が半時間ほどあるため、周辺を散策しました。天気は良くなかったですが、よく見ると雪がまだ残っていました。


立山黒部アルペンルート・立山高原バス・立山高原(2008年8月15日)

立山高原バスにのり、美しい立山高原を見ながら、おもわず寝てしまいました。ちなみに春先にはこの辺りは雪の壁で覆われることになります。このときにも一度訪問してみたいですね。


立山黒部アルペンルート・立山ケーブル・美女平駅(2008年8月15日)

美女平駅に到着し、ここでも半時間待たされ、そろそろ暑い下界が恋しくなってきました。


富山地方鉄道・立山駅・元京阪特急(2008年8月15日)

立山ケーブルカーで降り、立山駅に降りると、電鉄富山行きが出たばかりとのこと。やむなく所持していたPSPで音楽を聴き倒し、1時間後に上記写真とは異なる元京阪電車に乗りました。
1時間後の16時に暑い電鉄富山駅に到着しました。往復10時間の旅となった立山黒部アルペンルートはその美しい景色で目を癒し、精神的には疲れがとれたものの、肉体的には結構疲れました。
次回は、富山における3つの路面電車についてです。

2008年9月8日月曜日

2008年夏の旅日記その5~立山黒部アルペンルート・黒四ダム

立山黒部アルペンルート・黒四ダム・黒部湖(2008年8月15日)

トンネルを抜けると、そこには黒部湖と黒四ダムがありました。やや曇りがちでしたが、大変美しい光景が広がっていました。


立山黒部アルペンルート・黒四ダム・展望台1(2008年8月15日)

折角なので、黒四ダムの定番スポットへ行くことにしましたが、展望台は遥か上にありました。上写真ではまだ展望台が見えず、上辺の上にあたる部分は下写真に写っています。


立山黒部アルペンルート・黒四ダム・展望台2(2008年8月15日)

「あんな上まで登らなあかんのかあ~~。」
と思いつつ、折角ここまできたのだからということで、山登りを始めました。


立山黒部アルペンルート・黒四ダム・ダム放水(2008年8月15日)

どえらくしんどい思いをしましたが、ようやく定番の写真を撮ることができました。展望台でゆっくり過ごした後、富山県高岡市・福井県敦賀市に向かうため、長野県ではなく、富山市に再び戻ることにしました。
次回は立山黒部アルペンルート復路となります。往路と異なり、天気が回復したので、大觀峰からの景色をアップします。

2008年9月7日日曜日

2008年夏の旅日記その4~立山黒部アルペンルート往路

立山黒部アルペンルート・立山ケーブル・立山駅(2008年8月15日)

富山地方鉄道の終点・立山駅で降りた後、立山黒部アルペンルートの様々な交通機関に乗り込みます。ます、黒四ダムまでの往復乗車券を購入し、乗車券中のバーコードで改札を行い、第1の交通機関である立山ケーブルカーに乗り込みます。なお、ケーブルカーの手前の開いている箇所は荷物運搬用です。


立山黒部アルペンルート・立山高原バス・美女平駅(2008年8月15日)

立山ケーブルカーに7分程度乗ると、美女平駅に到着します。ここからは立山高原バスに乗り、1時間揺られた後、高原植物などがみることができる室堂駅に向かいます。


立山黒部アルペンルート・立山高原バス・立山杉(2008年8月15日)

バスに乗り、ブナ平を越えると、かなり樹齢の高い大きな立山杉があります。ここではじっくりと立山杉を見るため、バスがしばらく停車します。


立山黒部アルペンルート・立山高原バス・滝見台(2008年8月15日)

また、しばらくすると、称名滝を見ることができる滝見台に到着します。この称名滝は日本一の落差の滝であり、その高さは350mです。ここでもバスがしばらく停車します。
バスが標高2450mの室堂駅に到着すると、半袖でも暑い30℃を超える地上とは異なり、半袖ではむしろ寒く、用意した上着を羽織ることにしました。ここからは立山トンネルトロリーバスに乗車します。


立山黒部アルペンルート・立山トンネルトロリーバス・大觀峰駅(2008年8月15日)

トロリーバスには10分間乗り、大觀峰駅に向かいます。かつて、東京や大阪等の都市部にあったトロリーバスも日本では立山黒部アルペンルートにあるこの立山トンネルトロリーバスと関電トンネルトロリーバスだけとなりました。


立山黒部アルペンルート・立山ロープウェイ・大觀峰駅付近(2008年8月15日)

大觀峰駅では立山ロープウェイに乗車し、山を下ります。立山ロープウェイは支柱が1本もないのが特徴です。しかし、このとき、雨がひどく全く景色が見えません。とほほ。なお、7分~8分で黒部平駅に到着します。


立山黒部アルペンルート・黒部ケーブルカー・黒部平駅(2008年8月15日)

黒部平駅では全線地下に設置された黒部ケーブルカーに乗ります。ケーブルカーを下り5分間乗車すると、いよいよ黒四ダムのある黒部湖駅です。やはり体感温度が寒い。上着を持ってきて正解でした。


立山黒部アルペンルート・黒部ケーブルカー・黒部湖駅(2008年8月15日)

黒部湖駅に到着し、トンネルを抜けるとそこは黒四ダムです。
次回は黒四ダムになります。

2008年9月6日土曜日

昨日の雨には驚いた。

昨日の集中豪雨には驚きました。午後3時前に雨が降り始め、すぐバケツをひっくり返すような雨に変りました。今までの経験からすぐに止むものと思いましたが、意外にも豪雨は降り続けました。そういうことをしているうちに、道路は冠水し始め、台所にたまった水が流れなくなるなど、これは大丈夫かと不安になり始めた頃、雨が降り始めてからようやくほぼ1時間経過して止みました。
後刻、ニュースを見ると、堺市だけに集中豪雨が降っており、堺区では降水量93.5mm/時間であり、職場の西区のそれは異なると思いますが、それにしても凄い雨でした。
なお、勤務時間中だったので、写真は撮影しておりません。

2008年9月2日火曜日

福田康夫の驚愕

昨日帰宅し、テレビをつけたら驚愕しました。
いきなり、福田首相の記者会見が行われており、テロップで福田首相辞任会見とありました。
まさか、2年連続でこの9月に首相辞任があるとは思いませんでした。折角、8月に内閣改造をしたというのに、無責任に感じるのは私だけでしょうか?
当ブログでは政治・宗教の話については、ほとんどしないのですが、あまりにもびっくりしたので、敢て書き込みをしました。