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2006年3月19日日曜日

地上を走る地下鉄(第7回)~東京地下鉄・丸ノ内線(御茶ノ水)

東京地下鉄・丸ノ内線・御茶ノ水(2005年8月15日)

第7回目は東京地下鉄(東京メトロ)・丸の内線です。
写真は御茶ノ水駅付近にある神田川の橋梁部分で撮影しました。ちょうど、JR中央総武線の下にある神田川のところで短い距離ですが、地上に出ています。
丸の内線は茗荷谷駅、後楽園駅、この神田川の橋梁部分及び四谷駅で地上に出ています。
丸ノ内線は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)になってから、初めて作られた地下鉄であり、茗荷谷駅及び後楽園駅がある池袋駅~御茶ノ水駅間が1954年(昭和29年)に、神田川の橋梁部分がある御茶ノ水駅~淡路町駅が1956年(昭和31年)に、四谷駅がある1959年(昭和34年)にそれぞれ開通しました。
丸ノ内線も銀座線・御堂筋線と同じく、第3軌条式の集電方式なので、架線がありません。
次回は、東京地下鉄・日比谷線を予定しています。

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