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2014年11月15日土曜日

2014年黄金週間・5/4/釧路湿原・丹頂鶴自然公園編

 
A地点:出発地、J地点:5/4最終目的地)
5/4となり、いよいよ釧路(A地点)から北見(J地点)にかけ、道東地方を旅することになります。
今回の記事の対象は釧路市中心部周辺のA地点からC地点となります。

ホテル横には釧路グレース教会があります。場所は釧路駅前になり、駅前に教会は珍しいと思い、撮影しました。

教会を通り過ぎた後、釧路・和商市場にて釧路土産を購入しました。ホテルで朝食を目一杯食べていたこともあり、海鮮丼等は今回は断腸の思いで断念しました。
和商市場では、カニ、イクラ、鯨肉といったものを購入し、クール宅急便で送付することとしました。

今回はハイブリッドカーのAQUAを運転することも目的の一つです。ナイフ使いの某委員長キャラの痛車にするにはもってこいのロイヤルブルーが映えるいい車を借りることができました。

釧路市内から結構な時間をかけて、釧路湿原国立公園の細岡展望台(地図上のB地点)にやってきました。展望台近くまで来ると、狭い砂利道となり、行き違いや車のことが心配になりました。

その細岡展望台より釧路湿原を望んだのですが、湿原の雰囲気はあまり感じられませんでした。やはりここは初夏に来るのが良さそうです。ただ、自然のままの状態が残されており、三日月湖等を見ることができたのはやはり良かったと感じています。

細岡展望台を離れ、釧路空港近くにある釧路市丹頂鶴自然公園(地図上のC地点)に向かいました。結構な距離があるので、車でも時間がかかりますが、5/4の最終目的地の北見市のことを考えると、まだ序の口です。

釧路市丹頂鶴自然公園では丹頂鶴に関する展示がありました。この骨の標本をみると、鳥がやはり恐竜の子孫といってもおかしくないという感じがします。

この丹頂鶴自然公園には生きている丹頂鶴も多くいます。
丹頂鶴といえば、JALのシンボルマークで有名ですね。ANA派の私ですが、JALのマークは丹頂鶴をモチーフとしたものが合っていると思います。
本当に余談ですが、重機のクレーンが鶴と同じく英語がcraneなのは重機の形状が鶴に似ていることから付けられたものです。
ということで、丹頂鶴自然公園を離れ、阿寒湖へ向かいます。

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