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2003年6月2日月曜日

競馬戦績報告18with三冠馬と阪神優勝について

我が阪神タイガースも好調で、この時期になっても首位かつ巨人とのゲーム差が7ゲームと独走気味なので、このまま優勝に向かって邁進してもらいたいと思っています。
さて、今週は3歳馬の頂点を決める日本ダービーです。皐月賞馬ネオユニヴァースが牝馬2冠馬スティルインラブに続いて、2冠に輝くのかどうか。注目されるレースでした。
ところで、阪神の優勝と天皇賞を勝つ三冠馬の誕生は不思議なことに近い時期に生じています。1964年(昭和39年)にはシンザンが三冠馬になりました が、この年に阪神は優勝しています。また、1983年(昭和58年)にはミスターシービーが、1984年(昭和59年)にはシンボリルドルフがそれぞれ三 冠馬となりました。この翌年に阪神は日本一となりました。なお、ナリタブライアンも三冠馬でしたが、天皇賞は勝っていません。ちなみに三冠馬とは皐月賞、 日本ダービー、菊花賞を制した馬のことです。
ということで、今回、皐月賞馬13番ネオユニヴァースが1着になることを信じ、単勝と馬単、三連複でこのネオユニヴァースを絡め、1番サクラプレジデン ト、5番エイシンチャンプ、18番ザッツザプレンティとともに購入しました。(単勝はネオユニヴァースのみですよ。)ただし、3番ゼンオロブロイが少し気 になりました。
レースは内側を突いてきたネオユニヴァースがデムーロ騎手の手綱さばきで見事勝利しました。
やった!これで阪神優勝が近づいたでぇ~~~。
しかし、冷静に考えてみると、的中は単勝だけでした。必殺の1着3着をまたまたやられましたが、今日は金は減ってもものすごくうれしかった日本ダービーでした。
菊花賞もネオユニヴァースかな?

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