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2009年3月10日火曜日

カーネルサンダースの呪いが解かれる日

3月10日、吉報が入ってきました。1985年(昭和60年)の阪神日本一のときにバースに似ているというただそれだけの理由で、近くのケンタッキーフライドチキンの店頭から運ばれ、胴上げされたあげく、道頓堀川に投げられ、沈んだまま行方不明になったカーネル・サンダースの上半身が24年ぶりに見つかりました。
これが後にいわゆるカーネル・サンダースの呪いとして、秘かに阪神タイガースの低迷の原因と語られました。2003年、2005年とセリーグ優勝はするものの、やはり日本一になれず、2008年はほぼ優勝確定と思われていたのに、まさかの逆転優勝をよりにもよって巨人にさらわれるなど、まだまだ呪いは健在と思われていました。
しかし、このカーネル・サンダース像を第1回放送時のネタにした「探偵!ナイトスクープ」が初めてゴールデンタイムで全国放送される週に、阪神タイガースの親会社である阪神電鉄が待望している阪神なんば線(しかも、道頓堀の近くの難波へ)が開業される1週間前という絶妙なタイミングで、カーネル・サンダース像の上半身だけでも見つかるとはなんと縁起の良いことでしょう。これを完璧にするためにも上半身を見つけ出してくれた大阪市には下半身も見つけ出してもらうようお願いするばかりです。
なお、特に意味はありませんが、トラッキーとこの4月から改めて放送されるハルヒ&キョンのfigmaの写真を下記にアップします。


トラッキーとハルキョン

阪神タイガースが日本一になりますように!!!!!
(でも、24年(ほぼ四半世紀)は長いですね。高校1年生だった少年が40前のおっさんになっているのですから。阪神なんば線の39年よりはましですけど。)

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