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2011年5月2日月曜日

2011年黄金週間・3日目(5/1)~鹿児島滞在編


5/1は早朝から鹿児島へ出かけました。ANAのマイレージが貯まっていたので、それを活用し、車で伊丹空港へ向かい、伊丹空港から鹿児島空港へ飛び立つことにします。



鹿児島空港に久しぶりに降り立ちました。今回はここから鹿児島市内ではなく、指宿へ向かい、砂むし温泉を体験しようと思います。



指宿駅前に到着した頃には昼食にちょうどよい時間でした。指宿の鰻を食べたいと思っていたので、商店街にある「うな和」に入ることにしました。



ということで、うな重をオーダーしました。載せられていた鰻は表面はカリッと、中はフワッと焼かれており、美味しく頂きました。しかも意外に鰻が大きかったので、1,600円でしたが、満足しました。
なお、「うな和」のおすすめメニューはうな茶漬けスペシャル(1,800円)です。



では、「うな和」より1km先にある砂むし温泉「砂楽」を訪問します。建物は2階が入口となっており、エスカレーターで登り、受付します。砂むしを希望する場合は900円、タオルが100円(タオルは頭に砂が付かないようにするためのもの)、バスタオルがレンタルで200円でした。
砂むしの場合、浴衣が提供され、全裸の上に浴衣を1枚羽織る形で砂むし温泉に入ります。なお、浴衣はしっかり羽織ってください。砂むし温泉がかなり温かく、低温やけどを防ぐためと、男女とも一旦外に出るため、局部等が曝されないようにするためです。
あらかじめ少し掘った砂浜の中に仰向けになり、リュージュのように手を胴体にまっすぐに接し、足もまっすぐにした状態で周りから砂を掛けられます。砂を掛けられると、砂の重さを感じますが、その砂がかなり温かいため、非常に気持ちよく、目安は10分ですが、もっといたい気分でした。ちなみに、この砂むし温泉がある一帯の地名を「湯の浜」といい、従業員の話によると、この砂浜を1mほど掘ると85℃くらいの湯が出てくるようです。
砂むし温泉を出た後、シャワーでよく砂を落とし、温泉に入った後、この「砂楽」を後にします。
なお、「砂楽」のウェブサイトはhttp://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htmです。



枕崎駅よりディーゼル気動車に乗り、鹿児島中央駅へ向かいます。



鹿児島中央駅に到着すると、夕食にちょうどの時間となっていたので、駅の商業施設であるアミュプラザ地下1階にある「こむらさき」(「こむらさき」は天文館に本店がある1950年(昭和25年)創業の老舗のラーメン店です。)に入り、おすすめメニューのチャーシュースペシャルを食べることにしました。ラーメンは細かく刻んだ煮豚、干し椎茸及びキャベツがトッピングされています。濃い味ですが(濃い味だからか)、私は好きです。このチャーシュースペシャルは900円ですが、ラーメン一杯も900円から始まっています。(ただし、量は写真のものと比べると1.5倍ぐらいの大きさです。)
ちなみに、「こむらさき」のウェブサイトはhttp://www.kagoshimakomurasaki.com/です。


最後にお土産を購入すべく、天文館通へ鹿児島市電に揺られて向かいます。天文館通のアーケードの下をぶらぶらし、お土産もゲットし、鹿児島中央駅前の宿泊しているホテルに戻りました。
明日(5/2)は新幹線に乗り、北上します。さてさてどうなることやら。

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