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2011年8月26日金曜日

大分落ち着きました。

大分落ち着きました。落ち着いてきたので、今日の出来事を記述します。冷静になるべく、兵庫県赤穂市に行きました。赤穂といえば、忠臣蔵です。四十七士が討ち入りすることになったのは主君である浅野長矩が吉良義央へ刃傷沙汰を起こしてしまったからです。歴史的には吉良側に非がなく、浅野側に非がある説があるようですが、一般の日本人には忠臣蔵の影響があり、吉良悪玉説が幅を効かせています。何れにしても刃傷沙汰を起こしてえらい迷惑を受けたのは赤穂藩士なので、自重すべきなのでしょう。と、大石神社で思索に耽りました。
ここで忠臣蔵での浅野長矩の心中を思い、狂歌を一首詠みます。

こうずけの 詐術に翻弄 浅野君
播磨を想いて 耐えに耐えらむ

広島の浅野本家も大変だったろうな〜。

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