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2003年4月27日日曜日

福島競馬場スペシャル編

ゴールデンウィーク前半の日曜日、仙台から東京へ帰る際、福島に立ち寄り、春の福島競馬を観戦しました。
中京競馬場と同様、写真入りで公開したいと思います。


  (JR福島駅東口、2003年4月27日撮影)

福島競馬場への最寄り駅はJR福島駅です。この福島駅では在来線は1時間に1本が当たり前となっており、新幹線が最も発着が多いダイヤになっています。新幹線はやまびこ、Maxやまびこ、つばさが停車します。


(JR福島駅東口バスターミナル、2003年4月27日撮影)

JR福島駅を降りると、その東口にバスターミナルがあり、その中ののりば2及び3が競馬場行きバスのりばとなっており、明記されていました。
バスに乗り、「競馬場前」で降りれば、福島競馬場の前です。運賃は210円ですが、運賃190円で抑えたい方はその一つ前の「社会保険事務所入口」で降りるのが良いでしょう。少し歩くとすぐに福島競馬場が見えます。時間は10分程度で、新潟競馬場のように長時間バスに乗ることはありません。


(福島競馬場スタンド、2003年4月27日撮影)

さて、やってきました福島競馬場です。これで、本州全てのJRAの競馬場に来たことになります。いつも思うのですが、JRAのスタンドはどこもきれいですね。


(福島競馬場パドック、2003年4月27日撮影)

この福島競馬場のメインレースはカブトヤマ記念です。このカブトヤマ記念は第2回日本ダービー優勝馬カブトヤマの活躍を称え、1947年(昭和22年)に創設された重賞競争です。このカブトヤマは1930年(昭和5年)生まれの鹿毛馬で1934年(昭和9年)から翌年にかけ、29戦12勝の成績を残し、1951年(昭和26年)に老衰のため、死亡しました。
なお、カブトヤマの子供のマツミドリが第14回日本ダービーで優勝し、「ダービー馬はダービー馬から」の格言を日本で最初に実現しました。


 (福島競馬場パドック、2003年4月27日撮影)

この第57回カブトヤマ記念では、この8番カンファーベストを軸に馬単を購入しました。(馬単8→5、8→13、8→14)また、5番、8番、13番、14番の三連複ボックスも買いました。
ちなみに、
5番ブルーリッジリバー
13番タケハナオペラ
14番バンブーマリアッチ
です。
しかし、8番が2着に来た以外は全然来ませんでした。


(福島競馬場ゴール板付近、 2003年4月27日撮影)

結局、この福島12R浄土平特別だけが当たり、かろうじて50%ほど回収することができました。写真は1着馬ロングユウシャがゴールしようとしているところです。
「ありがとう、中館騎手!、北村宏司騎手!」

<この日の戦績>
福島9R、11R はずれ
東京9R~11R はずれ
京都9R~11R はずれ
福島12R あたり
結局、いつもの回収率ぐらいとなりました。やはり今年は中京競馬場が良いみたいです。
来週は、行くと必ず坊主になる鬼門の阪神競馬場(ただし、場外馬券場)です。
(しかし、いつになったら、東京・中山をするんやろ。)

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