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2009年5月12日火曜日

2009年黄金週間(5/4、5/5徳島滞在編)

徳島・北沖洲(2009年5月4日)

5/3夕方に徳島の両親の実家に到着し、5/2に発送したPC、ディスプレイ、液晶テレビ、HDDレコーダー、地デジチューナーを翌5/4にセットアップしました。と同時に、webカメラとskypeの受話器を上写真近くのケーズデンキで購入し、親父を後刻連れ、インターネットサービスの申し込みを行いました。
これで、徳島でもネット環境が整い、skypeでテレビ電話が無料でできる準備が整ったと安心したのでしょうか。もしくは、前日のハードな高知観光が祟ったのでしょうか。5/4深夜、おそらく過労による高熱(39℃)をだしたため、私は息絶え絶えになってしまいました。
その様子を見た両親は救急車を呼び、私は病院に搬送されることになりました。私は時期が時期だけに救急車を拒否したのですが、病人の立場なので、従わざるを得ませんでした。
救急車の中の担架に寝かされると、
「最近、海外渡航されたことがありますか?」
救急隊員にまず聞かれました。やはり、新型インフルエンザ感染の疑いがかけられているよ~。だから、嫌だったのに~~。
続いてどこに行ったかを訪ねられたので、5/2~5/4までの梅田から徳島までの旅程を説明し、その後様々な質問に対し、回答することになりました。
病院に着くと、マスクと防護服を着た医師が、A型かB型のインフルエンザの検査を行い、一人だけ別室で隔離され、30分ほど待機させられました。両親も別室の待合室で待機させられていたようです。親父にとっては、5/4午前にたまたま同じ病院に見舞いに行っていたので、「1日に同じ病院を2度訪れるとは。」とぼやいていました。
(当然)インフルエンザウイルスが検出されなかったため、頓服の解熱剤をもらい、その日は帰ることになりましたが、翌日には保健所から確認の電話が入りました。こういったことはあまり体験したくはなかったですが、貴重な体験には違いありませんでした。
翌5/5に帰阪しようと考えていましたが、じっくり体を休養するため、滞在を1日延ばし、5/6に帰阪することになりました。
次回に続きます。

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