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2008年6月26日木曜日

レイヤーさんに話しかけられた。

堺浜定点観測の途中、雨に降られたため、堺浜シーサイドステージにおいて、クレーンゲームで暇つぶしをしていたときのことです。
「涼宮ハルヒの憂鬱」と「灼眼のシャナII(second)」の台で遊んでいると、子供連れのスタイルのいい女性が笑顔で話しかけました。
「ファンの方ですか~。」
『ええ。』
「いとうのいじ先生(上記両作品・原作の挿絵を担当したイラストレーター)の絵ってかわいいですよね。」「私、レイヤー(コスプレをする人)で、みくるちゃん(朝比奈みくる、「涼宮ハルヒの憂鬱」の主要キャラクターのひとり、童顔で胸が豊かな女性キャラ)をやっているんですよ。」「(クレーンゲームを)がんばってくださいね。」
【注】()内は私による補足です。ちなみに、彼女はコスプレはしておらず、普通の服装です。
矢継ぎ早に発言し、その場を去っていきました。彼女のスタイルと表情を相対したときの印象を思い出し、なるほど、朝比奈みくるなら似合いそうな人だな。でも、レイヤーの中には子持ちの人もいるんだなと思っていると、いつの間にやら、見物客が集まってきていました。『げっ!いつの間に。』


灼眼のシャナIIのマグカップ(2008年6月27日)
 
多くの視線を感じながら、クレーンゲームを続行し、とりあえず上記写真の「灼眼のシャナII(主人公の一人、シャナの部分を撮影)」のマグカップと「涼宮ハルヒの憂鬱」の掛時計をゲットしました。
とりあえず、足早に店の外に出ると、雨も止んでいたので、当初の目的どおり堺浜シーサイドステージより更に臨海側の海とのふれあい広場へ行き、シャープ液晶工場を撮影することにしました。クレーンゲームでいやに緊張したので、やはり堺浜シーサイドステージの温泉に浸り、癒されてから帰宅しました。
ところで、今回は200件目の記事であり、100件記述するのにほぼ1年かかりました。ちなみに、100件目の記事は「『涼宮ハルヒの憂鬱』の第2期っていつやるんだろ?」でした。(というか、1年経過してまだ始まっていないのね……。)

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