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2010年6月1日火曜日

大阪-西脇紀行(第13回)・黄金週間編(5/1~5/5)・断章その2・湘南~諏訪湖編(5/3後編)

江ノ島電鉄との並走を終えたため、諏訪湖湖岸にある民宿に向け、出発します。


湘南海岸沿いを走り、秦野中井ICより東名高速道路に入り、御殿場ICから富士山と山中湖の間を抜け、中央自動車道に向かいます。しかしながら、ここでも渋滞となり、真っ赤な空を背景にした大きな富士山を眺めながら、忍耐強くゆっくりと進んでいきます。
東富士五湖道路に入った頃にはすっかり日も沈み、真っ暗となったため、周りの風景はさっぱりわかりません。甲府盆地に入ると、明かりも多くなり、少しは街の様子が伺えるようになります。
甲府盆地を後にすると、再び暗闇の世界が訪れます。
諏訪ICで中央自動車道を降り、民宿みなとを目指します。



民宿みなとに到着しました。いかにも民宿らしい民宿です。上の写真はちなみに翌朝に撮影したものです。



部屋の内部も懐かしい民宿のかおりがします。



信州の冬はやはり厳しいのか、強力なファンヒーターが据え付けられていました。



窓も北海道と同じく、二重窓になっています。
次回は本章その4(5/4前編)御柱祭に沸く諏訪大社編の予定です。

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