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2012年4月3日火曜日

一番くじプレミアム・映画けいおん!巡り(前編)

前回の話題から時系列が少し前に遡ります。映画けいおん!の一番くじプレミアムが3月下旬に発売されるということなので、久しぶりに一番くじをひくために、兵庫県を巡回しようと企画しました。
一番くじをひいたのは過去2回あります。
1回目は「涼宮ハルヒの籤引で西摂津、東播地区を駆け回った。」
http://shrike-monologue.blogspot.jp/2010/12/blog-post_16.html
としてアップしています。


2回目は記事にはアップしていませんが、とあるシリーズ(禁書目録II及び超電磁抱)の一番くじプレミアムです。折角なので、このとき取ることができたA賞のインデックスの写真を掲載します。(残念ながら、B賞の御坂美琴は取れませんでしたが。)

ところで、今回の映画けいおん!の一番くじプレミアムの種類は下記の通りです。

  1. A賞「平沢 唯・卒業旅行ver.・プレミアムフィギュア」確率2/80
  2. B賞「秋山 澪・卒業旅行ver.・プレミアムフィギュア」確率2/80
  3. C賞「田井中 律・卒業旅行ver.・プレミアムフィギュア」確率2/80
  4. D賞「琴吹 紬・卒業旅行ver.・プレミアムフィギュア」確率2/80
  5. E賞「中野 梓・卒業旅行ver.・プレミアムフィギュア」確率2/80
  6. F賞「ティーカップ」確率8/80
  7. G賞「スポーツタオル」確率10/80
  8. H賞「ストラップ」確率16/80
  9. I賞「きゅんキャラ・映画けいおん!」確率36/80 

確率から考えると、大当たりに該当するA賞、B賞、C賞、D賞及びE賞は8本くじを引くと、どれか1体が当たるという感じになります。 
しかしながら、発売日がなんと3月24日ということで、東京での会議と見事にかぶってしまいました。ということで、当初の兵庫県巡回はあきらめ、早朝に最寄りのローソンでくじを引いた後、くじがなくなっている可能性があるものの、東京でいくつかローソンを巡り、中国ハイウェイバスで滝野社ICまで戻ってきてから、車で西脇近郊を回ることにしました。このため、東京からのお持ち帰り用に今回の会議では不必要なくらい大きなキャリーバッグを用意しました。なお、都市部はくじがなくなっていることが多いと思われるので、北播丹波地区(西脇市、篠山市、丹波市)を中心に巡ることにしました。(後日気付きましたが、3月24日に一斉に販売ということではなく、3月下旬の間に順次販売していたようです。)





まず、東京に向かうバスに乗る前にローソン西脇高松店でくじを引くことにしました。会議が10:30開始ということなので、朝一番の高速バスに乗らなければなりません。(それでも東京の本部には11:00前ぐらいに行けないのですが。)まだ、暗い中、1回目のくじをひきました。



その結果、E賞の梓×1、F賞のティーカップ×1及びH賞のストラップ×3となりました。いきなりE賞が当たりました。(宝くじがこんな感じならば良いのですが。)ちなみにH賞は唯、澪、律のものを選びました。



当たった景品は車に残し、高速バスに乗り、新大阪駅まで向かいます。新大阪駅にはやはり一番くじプレミアムが置いている本屋があり、店が開いていたら、引く予定でしたが、残念ながら8時開店なので、諦めることにしました。
新幹線及び山手線で本部へ到着し(上図において黒線で描かれているルート)、夕方まで会議に出席していたため、くじはひくことができず、懇親会前にローソン駒込1丁目店に行きましたが、くじはありませんでした。



懇親会が終わり、Kiribooさんとカラオケで熱唱した後、宿泊地に近いローソン大塚駅南口店にも行きましたが、やはりくじはありませんでした。翌3/25になり、東京ではくじが完売している可能性が高いと考え、くじがなかったことを想定し、別の話題ができるように都電荒川線沿線を攻めることにしました。(上図において青線で描かれているルート)



しかしながら、どこにも一番くじは置いていませんでした。ということで、都電荒川線の写真をアップしておきます。
都電荒川線沿線のローソンはあきらめ、町屋駅前電停より京成本線に乗り換え、日暮里、新橋、国際展示場前を経由して、東京国際アニメフェア2012を見ることにしました。これが前回の記事としてアップしたものです。(都電7001形の上の地図において赤線で描かれているルート、東京ビッグサイト~羽田空港も含む)
しかしながら、この時点でも私は東京でも一番くじを引くことができる場所があると確信していました。



それはローソン羽田空港第2ターミナル店です。さすがにここは残っているだろうと思っていましたが、予想通り、一番くじが残っていたばかりか、5人のキャラクターのフィギュアも残っていました。



5本引いた結果、A賞の唯×1、H賞のストラップ×2及びI賞×2となりました。2回目にして2体目のフィギュアが手に入りました。なお、H賞は梓と紬を選びたかったところですが、紬が売り切れ状態だったので、律を選択しました。ちなみにI賞は律と紬でした。
これらの景品を上述のキャリーバッグに入れ、羽田空港を発ち、伊丹空港へ向かうことにしました。(後編に続く。)

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