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2010年5月16日日曜日

大阪-西脇紀行(第12回)(4/3~4/4編)・後編

前回の続きです。一晩、堺浜楽天温泉にて過ごし、4/4は堺浜から阪神高速湾岸線に乗り、関西空港まで向かいます。



阪神高速湾岸線を南下していきます。泉佐野付近まで来ると、関西国際空港連絡橋が見えてきます。



関西国際空港連絡橋に入り、しばらくすると、三宮から須磨のあたりの海岸線がうっすらと見えるようになります。残念ながら、秋の頃にははっきり見えた明石海峡大橋は見ることはできませんでした。



関西国際空港からは堺、西宮北口を経由し、西脇へ帰ることにします。



まず、関西国際空港から再び堺に戻ります。花見をするべく、堺駅から南海電車に乗り、浜寺公園に向かいます。
まず、南海電車のラピートと桜です。



次に、阪堺電車と桜です。南海電車と阪堺電車の同時撮影はなかなか難しいですね。



せっかくなので、浜寺公園の中に入り、桜並木をゆっくりと歩くことにします。



それにしても、堺に何度訪れているのでしょうか、名残を惜しみつつ、西脇に向かうことにします。



では、西脇と堺の間にある西宮に向かいます。車を西宮ガーデンズにいったん停車してから、夙川公園に向かいます。



夙川公園の桜はほぼ満開状態に近く、天候も絶好な花見日和となっていました。



夙川公園には夙川河岸の桜をみるため、大勢の花見客でいっぱいでした。



西宮ガーデンズから県道82号線に乗り、例の旧坂を徒歩ではなく、自動車で登りましたが、その沿道にも桜がたくさん咲いており、非常に美しい情景でした。

(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。 

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