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2010年8月4日水曜日

山を越えて篠山市へ行ってきました。

職場のI場さんより、事務所の前にある道に沿って、山を越えると篠山市へ行けるとの話を聞き、参議院選挙(7/11)の投票後、早速篠山市に行くことにしました。



職場の前の県道566号線を東進し、国道372号線、国道176号線を経て、篠山市街に入ります。




山間を抜け、1時間程度で篠山市にやってきました。篠山市は中心市街地がコンパクトになっています。



篠山城跡にやってきました。4月上旬であれば、このあたりは桜の花できれいでしょう。



では、篠山城跡に入ることにします。



篠山城には元々天守閣は建設されておらず、大書院が建設されていました。ただし、この大書院は2000年(平成12年)3月に復元されたもので、元々の大書院は1944年(昭和19年)1月6日に失火により焼失しました。大書院では藩の公式行事が行われていました。



大書院の上段の間です。非常に立派なものとなっています。
昼過ぎに西脇を出発したので、今回は篠山城跡だけを訪れ、とんぼ返りで西脇市に戻りました。
次回はもう少し詳しく篠山市を観光したいと思います。

2 件のコメント:

  1. お久し振りです。
    以前、西脇を訪問した際には、我々もこのルートを使いました。篠山の豪農(?)の立派な邸宅にはビックリすることしきりでした。
    それにしてもフットワークの軽さにはビックリすることしきりです。

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  2. どうもお久しぶりです。
    篠山が非常に近かったことに驚きを感じています。
    ちなみに、この記事は次回の大阪-西脇紀行の伏線となっていますので、お楽しみに。

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