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2010年9月13日月曜日

故郷めぐりの旅(断章)~広島から堺まで



さて、呉を出発し、再び広島呉道路に乗り、広島方面に戻ります。というのは、広島には国道2号線が走っている。大阪にも国道2号線は走っている。ということは、国道2号線沿いに進んでいけば、大阪に到着することになるのではないか、と考え、国道2号線をできる限り進んでいくことにしました。



いきなり、瀬野~八本松間の大山峠越えとなります。国道2号線と平行するJR山陽本線ではセノハチ越えと呼ばれる場所となります。



日が沈んだ頃には尾道の近くを通ることになりました。国道2号線、JR山陽本線が海と山に挟まれた狭いところを平行して走る場所で、向島等の島嶼部の風景がきれいな場所でもあります。




しかし、さすがにこのまま国道2号線で大阪まで目指すと、翌朝未明になってしまいそうだったので、早島ICで高速道路に乗り換えることにしました。
しかし、山陽自動車道(というより神戸JCTで合流する中国自動車道)での渋滞情報があったので、 龍野ICで高速道路を降り、再び国道2号線に戻り、姫路バイパス、加古川バイパスを経由することにします。



加古川バイパスから第二神明道路を避け、明石から舞子、須磨を経由することにします。奇しくも先日、堺っ子の兵庫県旅行記で訪れた地域(神戸市垂水区、須磨区)を通ることになりました。上写真は明石市内の様子ですが、右の灯りは明石海峡大橋のものです。
神戸市内に入り、国道43号線を選択し、西宮市内からは阪神高速5号、4号湾岸線を通り、堺にようやく到着することができました。

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