今回はエレキギターです。ストラトキャスタータイプのギターで、島村楽器のオリジナルブランドですが、実際には長野県松本市にある「フジゲン」というギタークラフトがOEM生産しているものです。つまり、日本製です。
サークルフレッティングシステム(以下、C.F.S.)と呼ばれる円弧状フレットテクノロジーを採用しており、弦とフレットを直交させることにより、1弦から6弦の各フレットにおける弦間の距離が同一となり、正確なピッチ感が得られるとのことです。
また、エリートフィニッシュと呼ばれる全てのフレットの両端を丸く仕上げることにより、ネックを握ったときのスムーズな運指を実現されるとのことです。
とはいえ、吾四十而弾吉他(われ四十にしてギターを弾く)という状況で、まだろくに弾けないため、正確なピッチ感が元々ないし、左手はろくに動かないので、スムーズな運指はできていません。とはいえ、ある程度弾けるようになると、解ってくることかもしれません。
ボディにはアルダー材、ネックにはメイプル材を使用しています。
とにかく、今はあまり弾けませんが、オーバードライブで歪ませて、パワーコードでブリッジミュートをかましながら弾いていくと、アンプから
ジャーン、ズン、ズン、ズン
が響いてきます。 これよ、これ!これぞエレキギターの音。
打ち込みでは味わえない本物のエレキギターの音が聞けるだけで今は幸せなしゅらくでした。うまく弾けるようになるともっと面白くなるような気がします。
ただ、今は左手が痛いです。
(ここから本来の新・しゅらくの独り言(改)となります。)
さて、本来は11月23日に神戸三宮で購入を検討していたのですが、楽器店を調べてみると、イオンモール神戸北にあるとのことだったので、いろいろなメンテナンスや相談を考えると、行きやすい方がよいかなと思い、イオンモール神戸北にある島村楽器に行くことにしました。
上の地図を見ていただければ解るとおり、イオンモール神戸北(B)の方が神戸三宮(C)よりも距離的にも近く、また中国自動車道一本で行くことができ、非常に行きやすくなっています。
実はイオンモール神戸北には初めてきましたが、大変大きいので驚きました。まあ、いろいろと店員に相談して決めたのですが、とにかく継続こそが大事。頑張って楽しみながらギターを練習していきたいと思います。
ところで、どうしてギターを弾こうと思うようになったかを遡ってみると、
- ギターを弾こう!
- ギターが弾けたら楽しそう。
- DTMでギター(ギターばかりでなく、ドラムもベースもですが。)について色々と調べる。ギターって面白そう。
- ビデオ編集でのBGMをDTMで自分で作り、それを使おう。
- 全話見た結果、やはり「けいおん!」から曲を選び、BGMとして使おう。
- ビデオ編集に役立てるため、「けいおん!」を全話見よう。
- 京阪石山坂本線で放課後ティータイムトレインのビデオを撮影した。
- 京阪石山坂本線で放課後ティータイムトレインの強烈なラッピング電車が走っているらしい、撮影に行こう。
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