大阪から東京に来た私の弟ともに、大井競馬場にも行くことにしました。
なお、このスペシャル編は2部構成になっており、この大井競馬場スペシャル編が第2部、東京競馬場スペシャル編が第1部となっています。
(2003年10月12日、府中競馬正門前駅にて)
京王線で再び新宿駅に向かい、山手線で浜松町駅まで行き、東京モノレールの大井競馬場前で降り、徒歩で歩くと大井競馬場に着きます。
東京競馬場から大井競馬場まで約1時間半で行くことができます。
注)この写真は東京競馬場に入る前に撮影したものです。
(2003年10月12日、大井競馬場にて)
東京競馬場から大井競馬場に移動している間に、日が沈み、ナイターの照明が灯されていました。
この日の東京競馬場と大井競馬場の観客の違いとしては、東京競馬場は勝負に集中していた人たち以外にカメラを持った人たちも大勢いたのに対し、大井競馬 場では勝負に集中した人たちがほとんどで、カメラを持った人はほとんどいませんでした。(フラッシュが焚けないのも理由だと思いますが。)
(2003年10月12日、大井競馬場にて)
この大井競馬場には中央競馬では見ることができない独自の馬券予想を売る場内予想屋がたくさん開店していました。人気のある予想屋には多くの人々が集まっています。
また、競馬場内で販売している食べ物も中央競馬とはやや色が異なり、牛すじ串やもつ串という庶民的なものも見受けられました。
また、競馬場内で販売している食べ物も中央競馬とはやや色が異なり、牛すじ串やもつ串という庶民的なものも見受けられました。
(2003年10月12日、大井競馬場パドックにて)
東京競馬場での敗北の雪辱を期し、大井競馬場での勝負に挑みましたが、まだ7レースで馬複が当たったのみです。逆転のためには三連単での勝負しかありません。
大井競馬のメインの9レースでの1着をこの6番ニッケルスイソにし、2着を2番ケージーローズとしました。この2頭を軸にし、1番フタバタイガー、5番、9番、10番に流すことにしました。
(2003年10月12日、大井競馬場にて)
いよいよレースが始まります。ファンファーレがなり、否が応でも盛り上がってきます。
(2003年10月12日、大井競馬場にて)
レースは大井競馬場を1周する1790mで行われました。1周後、ゴール板に先頭で入ったのは6番ニッケルスイソ、その次が2番ケージーローズとなりました。
3着に入ったのは1番フタバタイガーであり、見事三連単初的中です
(2003年10月12日、大井競馬場にて)
三連複と三連単を購入していたので、
三連複 2590円×1=2590円
三連単 6500円×2=13000円
となり、15590円が戻ってきました。
(2003年10月12日、大井競馬場のパノラマ写真)
<この日の戦績>
大井6R はずれ
大井7R あたり
大井8R はずれ
大井9R あたり
大井10R はずれ
第2部の大井競馬の回収率は447.2%、(3600円を使い、16100円回収)
全体の回収率は163.2%(10000円を使い、16320円回収)となりました。
この大井競馬場での起死回生の三連単により、損どころか黒字となりました。
めでたしめでたし!!
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