ヘッダーのタイトルイメージ

2013年12月8日日曜日

さらばTramway Killer号その1 ~東京西脇ラストラン

時系列は半年以上前の4月に戻ります。西脇から東京へ転勤するにあたり、私の足として4年間働き続けたヴィッツを売却することになりました。その売却前に東京の新居に最低限の荷物を運ぶため、西脇から東京へ運転しましたが、本格的な引越及び車を売却するため、4/11深夜、東京から西脇へ自動車で運転することにしました。

では東京から西脇へ向かうTramway Killer号による最後のドライブとなります。




大きな地図で見る
ルートとしては、東名高速道路までは一般道で行くこととしました。このため、本郷通り、外堀通り、都道4号線及び環状8号線を経由し、東名高速道路・東京ICへ向かいました。


東名高速道路に入り、海老名サービスエリア及び足柄サービスエリアへ立ち寄りました。

足柄サービスエリアに到着しました。深夜だったので、ほとんどの店舗が閉店していました。しかし、足柄サービスエリアに立ち寄った目的はそれらの店舗に行くことではありませんでした。

足柄サービスエリアでは温泉に入ることができる「あしがら湯」があり、その温泉に浸かることが目的でした。広さもそこそこあり、深夜だったこともあり、人もいなかったため、温泉を満喫することができました。

あしがら湯に浸かった後、足柄サービスエリアを歩いていると、インディカーが展示されていました。こんなところにレーシングカーがあるとは思いませんでした。

足柄SAを後にし、2012年にできたばかりの新東名高速道路を通り、西進します。新東名高速道路は西脇から東京へ向かったときに通った東名高速道路と異なり、道路が広く、制限速度も高くなっており、非常に走りやすい道路です。
その新東名高速道路の清水PAに立ち寄ったところ、キャラでラッピングされたバイクが展示されていました。KTM HAMAGUCHI BAKUON Racingが2013年の鈴鹿8耐で出走するバイクのレプリカとのことで、KTM HAMAGUCHI BAKUON Racingは三重県四日市市にあるHAMAGUCHI RACINGが漫画「ばくおん!!」とコラボし、オーストリアを本拠とするKTMがサポートする形のチームです。

では、2013年7月に行われた鈴鹿8耐でレプリカでない本物が走っているKTM HAMAGUCHI BAKUON RacingのバイクをYouTubeでご覧下さい。
 

新東名高速道路から東名高速道路に戻り、豊田JCTから伊勢湾岸自動車道、四日市JCTから東名阪自動車道、亀山ICから降り、名阪国道で大阪まで目指します。

名阪国道にある針テラスに立ち寄り、朝食を食べ、西名阪自動車道で藤井寺ICまで進み、大阪府道12号線、大阪府道2号線を経て、堺での定宿となっている堺浜楽天温泉まで進みました。

 
楽天温泉から、阪神高速4号湾岸線、5号湾岸線、3号神戸線、31号神戸山手線、7号北神戸線を経て、最終的に国道175号線で西脇市まで向かいました。
4/13には引き渡しとなるのですが、それまでは運送用としてきりきり働いてもらうことにします。

0 件のコメント:

コメントを投稿