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2009年11月3日火曜日

2009年白銀週間(9/22)・本章その6 ~ 函館市内編 ~


一夜明け、早朝から定番のように函館朝市に向かいます。函館の朝食は毎回ここで食事を行い、更に土産物をここで購入します。今回はズワイガニ、イクラ等を購入し、準備したクーラーボックスに入れておきます。



朝市の後はこれまた定番のように谷地頭温泉に行きます。ここで体を洗うとともに、体の芯まで温めます。
この谷地頭温泉の駐車場に車を駐めたのですが、たまたま隣の車の人と話す機会がありました。彼は函館に親族がいるため、頻繁に函館へ来ているようで、「大沼公園」を始め、様々な観光スポットの話をしてくれました。いろいろと興味深い話もあったのですが、9/22中に様々な予定をこなした上で、小樽港まで到着しないと行けなかったので、いくつかは今回諦めることにしました。どうやら、私の車の「神戸」ナンバーが気になり、それで話しかけてくれたようです。でも、彼も「横浜」ナンバーだったのですが。



さて、谷地頭温泉の後は、「Tramway Killer号」の第9のターゲット、函館市電の並走です。谷地頭電停から十字街、末広町そして函館どつく前電停にまず向かいます。上の写真は末広町付近の相馬株式会社前の様子です。



函館どつく前電停からは函館市電5系統(函館どつく前~湯の川)と同じルートを通り、並走します。よく見ると、上の函館駅前電停までに新しい高規格電停が設置されていました。



函館駅前から更に進み、函館市街の新しい中心地でもある五稜郭公園前電停を通ります。五稜郭公園前電停を通過した後、湯の川まで進み、そこから再び函館市電2系統(湯の川~谷地頭)に並走しました。
函館市電の電車道ですが、1車線が異常に広く、他の路面電車の電車道の2車線分のところがあり、余裕をもって走ることができる場合もありますが、多くの場合、横に2台並んで走ることが多いので、いっそのこと2車線の方が良いと個人的には感じました。
函館市電並走が終わり、札幌に向かい出発します。
(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。

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