久しぶりに「林原めぐみのHeartful Station」を聞いた

今回の札幌訪問は札幌市電のササラ電車撮影が目的の一つであり、天気が荒れていないことを前提に早朝４時の撮影を考えていました。しかし、思わぬ天気により、昼間にささら電車撮影ができたこともあり、雪が降り続けているにもかかわらず夢中で撮影していたため、すっかり疲れてしまい、午後６時にホテルに入り、食事をしたのち、すぐに５時間も寝てしまいました。起床後、投稿したのがさきの記事です。
こうして、寝ることができなくなってしまい、中断している「盲腸線の旅（JR紀勢線・和歌山市駅）」を執筆しようとし、何気にＨＢＣのラジオに合わせると、聞いたことのある声が聞こえたので、よ～く聞いてみると、「林原めぐみのHeartful Station」だったので、久しぶりに聴くことにしました。
そもそも「Ｈｅａｒｔｆｕｌ　Ｓｔａｔｉｏｎ」を聴き始めたのは、就職より広島から大阪に戻り、「青春ラジメニア」（こちらは「アニメ玉手箱」時代であった高校時代から聴いていたのですが、ラジオ関西は広島では電波がほとんど入らず、大阪に戻ったときに再び聴き始めるようになりました。）がナイター中継により１時間以上も遅れ、前番組であるこの「Ｈｅａｒｔｆｕｌ　Ｓｔａｔｉｏｎ」を丸々聴くことがきっかけでした。この番組のパーソナリティである声優の林原めぐみさんの飾らないトークとそのトークの中に見える彼女の人間性（やさしさが垣間見える感じ）に魅力を感じ、その後も東京に転勤するまでよく聞いていました。それ以後は仕事の関係もあり、時々聴く程度になりましたが、それでも私にとっては数少ない好きなラジオ番組のひとつです。
では「Heartful Station」も聴いたことだし、「盲腸線の旅」執筆を再開するとしましょう。
あっ！和歌山市駅の加工した写真データは大阪のデスクトップPCに保存したままだったんだ。ほえほえ～！