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2008年9月13日土曜日
2008年夏の旅日記その6~立山黒部アルペンルート復路
黒四ダムのベストショットを撮った後、乗車はしないけれども、もう一つのトロリーバスである関電トロリーバスを見に行きました。トンネルの中は14℃だったので、夏服ではとても寒かったことを覚えています。
関電トロリーバスの黒部ダム駅を離れ、再び黒部ケーブルカーに乗るため、大勢の人々がいる中、黒部湖駅で待ち続けることになりました。
無事に黒部ケーブルカーに乗ることができました。だだし、黒部平でも次のロープウェイを乗るため、半時間程度待つことになりました。
幸い、天気が良くなってきたので、立山連峰も見晴らしが良くなっています。この立山ロープウェイが1本の支柱もないのが上の写真でもよくわかります。
満員のロープウェーに揺られながら、天気の回復した大觀峰駅に到着しました。ここでも、待ち時間が半時間ほどあったので、裏立山と黒部湖をじっくりとみることにしました。正直癒されました。
それとともに、お土産(酒とその肴、職場用の長野土産)を購入しました。ちなみに、ごまたまごプリンは暑い富山市のコインロッカーで待機中です。
立山トンネルトロリーバスで室堂駅に到着すると、やはり待ち時間が半時間ほどあるため、周辺を散策しました。天気は良くなかったですが、よく見ると雪がまだ残っていました。
立山高原バスにのり、美しい立山高原を見ながら、おもわず寝てしまいました。ちなみに春先にはこの辺りは雪の壁で覆われることになります。このときにも一度訪問してみたいですね。
美女平駅に到着し、ここでも半時間待たされ、そろそろ暑い下界が恋しくなってきました。
立山ケーブルカーで降り、立山駅に降りると、電鉄富山行きが出たばかりとのこと。やむなく所持していたPSPで音楽を聴き倒し、1時間後に上記写真とは異なる元京阪電車に乗りました。
1時間後の16時に暑い電鉄富山駅に到着しました。往復10時間の旅となった立山黒部アルペンルートはその美しい景色で目を癒し、精神的には疲れがとれたものの、肉体的には結構疲れました。
次回は、富山における3つの路面電車についてです。
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