敦賀で一泊した後、新快速電車に乗り、京都に向かいました。新快速も敦賀まで来るようになったので、京阪神地方との連絡が便利になりました。
とりあえず、嶺南地方名物の鯖寿司を購入し、車内で昼食をとることを考えました。
しかし、鯖寿司を食べる機会もなく、1時間半ほど新快速電車に揺られた後、京都駅に到着しました。京都は盆地の都市なので、一日前の立山連峰とは比較にならない暑さでした。
京都駅から京都市営地下鉄・烏丸線と同・東西線を乗り継いで、京津線の乗り入れ車で太秦天神川駅に向かいました。
東西線の西の終点である太秦天神川駅でようやく鯖寿司を食べることができました。鯖街道ではありませんが、嶺南地方で手に入れた鯖を京都で食べることになってしまいました。
この地下鉄太秦天神川駅は嵐電との接続駅となっています。嵐電では嵐電天神川電停となっています。この嵐電天神川電停は新たに設置されたもので、高規格の立派な電停となっています。
嵐電で新たに設置された電停、名称が変更になった電停を撮影した後、京都駅に戻り、奮発して特急はるかで(西九条駅まで)帰りました。
夏の旅日記は(執筆時にはすっかり秋になりましたが、)これで終わりです。
次回の旅日記はぶらり広島の旅です。
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