昨日、今日と岸和田でだんじり祭りが行われました。だんじりビデオやDVDが岸和田商店街で売られているように、岸和田っ子はこの時期になると居ても立っても居られないというほどの祭りです。
堺っ子の私もせっかくの祭りを見物することにしました。
この岸和田のだんじり祭りはすっかり全国区になり、しかも祭礼日を土日に設定したため、見物客がいっぱい来ていました。
岸和田駅でも1年のうち、最も乗降客が多くなる岸和田のだんじり祭りに対応するため、南海電鉄も職員を一時的に増員し、臨時切符売場や精算所、臨時改札を設置していました。
ではPiTaPaはどうするのかなあ?と思っていたら、臨時の有人改札口に、「盲腸線の旅」の阪神武庫川線の東鳴尾駅、洲先駅でも登場したPiTaPa専用のIC読取り機を出場用として臨時に設置していました。
なるほど、磁気カードは大がかりな自動改札機が必要になるけれども、ICカードはコンパクトなIC読取り機が必要になるだけなので、この点が優位なのか~と妙に感心した私でした。
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