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2008年6月16日月曜日

国立公文書館での新阪堺調査

6月13日から6月14日にかけ、東京へ出かけました。
6月13日は代休をとり、午前4時半には起床し、午前6時50分の羽田行き飛行機に乗り、羽田空港から京急、都営浅草線及び東京地下鉄・東西線を乗り継ぎ、竹橋駅の近くにある国立公文書館で新阪堺線について調べました。
10時前から17時前まで、調べましたが、今回は新阪堺線開業時の芦原橋~三宝車庫前(開業時の三宝車庫前は後の浅香山通の位置にありますが、)と北公園前~浜寺の実測平面図があり、よくわかっていない新阪堺線のことが少しはわかるようになると思います。

<新阪堺線について>
新阪堺線は芦原橋~浜寺のほぼ全線が併用軌道の路面電車であり、府道29号線と国道26号線及び旧26号線上に敷設されていました。現在、大阪に残っている阪堺線と紛らわしいため、「新阪堺」と自称していました。

今回東京行きの最大の目的である国立公文書館での調査も終わり、翌日は大宮にある鉄道博物館に行くことにします。でも、その前に。

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