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まず、国際港である神戸港を回ります。
(写真⑧-1)
では、神戸港震災メモリアルパークよりメリケンパークを横切り、神戸ポートタワーへ向かいます。
(写真⑧-2)
600円の入場券を購入し、神戸ポートタワーに登り、その展望5階から眺望を楽しみます。まず、前編で登場した神戸大橋とポートアイランドです。
(写真⑧-3)
続いて、三宮、新神戸方面です。ビルと六甲の山々が見えています。
(写真⑧-4)
展望1階にはスカイウォークという足下が見える場所があります。
(写真⑨)
一通り、神戸ポートタワーで景色を見終わった後、タワーを降り、神戸港をクルーズするべく、1000円の乗船券を購入し、ロイヤルプリンセスに乗ります。
(写真⑩-1)
出港後、神戸ポートタワーが徐々に小さくなっていきます。
(写真⑩-2)
ハーバーランドのモザイクとモザイクガーデンです。手前には神戸コンチェルトが停泊しています。
(写真⑩-3)
ハーバーランドを過ぎた後、川崎重工業のドックには潜水艦救難母艦「ちよだ」が停泊していました。
(写真⑩-4)
ロイヤルプリンセスは和田岬付近のドックのそば、神戸空港、ポートアイランドの近くを通り、神戸大橋を2度くぐった後、再び出発地点に戻りました。
なお、兵庫区にある和田岬付近のドックの写真も撮影しましたが、神戸市兵庫区のときにその写真を公開したいと思います。
(写真⑩-パノラマ)
では、ロイヤルプリンセスから撮影した神戸港の様子です。川崎重工業から神戸大橋西側までのパノラマとなっています。
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次に、ロイヤルプリンセスから降り、モザイクで昼食をとった後、神戸市営バスに乗り、新神戸駅にむかい、布引の滝をめざします。
(写真⑪-1)
この新神戸駅は2つのトンネルの間にある新幹線の駅です。このため、山が駅の近くまで迫っています。
(写真⑪-2)
この新神戸駅の真下には六甲山地から流れてきた生田川があり、ここから南へ新生田川として大阪湾に注いでいます。訪れた日は非常に暑い日だったので、たくさんの人々が涼を求めて、生田川にいました。
(写真⑫-1)
新神戸駅から8分くらい歩くと、まず高さ19mの雌滝(めんたき)に到着します。ちなみに、ここも神戸市中央区です。
(写真⑫-2)
雌滝から雄滝へはわりと急な勾配のある道を歩いていくことになります。とても、神戸市中央区を歩いているとは思えません。
(写真⑬)
やはり雌滝より8分くらい歩くと、2つの滝が現れます。上流部にある高さ43mの滝が雄滝(おんたき)、下流部にある高さ9mの滝が夫婦滝です。しつこいようですが、ここも神戸市中央区です。
なお、この雄滝、夫婦滝と雌滝との間には高さ8mの鼓滝があります。
(写真⑫-3)
雄滝も見たので、山を下りることにしたのですが、しばらくは神戸の町並みが山肌の木々により遮られ、見えません。雌滝付近まで戻り、ようやく新神戸駅前の新神戸オリエンタルアベニューが見えてきました。まさに神戸でハイキングを満喫することになりました。
(写真⑭-1)
再び、新神戸駅に戻り、新神戸オリエンタルアベニューを通り、北野1丁目駅より新神戸ロープウェーに乗り込みます。
(写真⑭-2)
ロープウェーより先ほど訪れた布引の滝・雄滝です。
(写真⑭-3)
布引の滝の上流にある布引貯水池です。雄滝の場所からかなり高いところにあります。歩いて行かなくて良かったです。
(写真⑮-1)
新神戸ロープウェーの山頂の駅である布引ハーブ園駅前の展望レストハウスです。ここからの眺めは最高です。
(写真⑮-2)
神戸布引ハーブ園の背景に神戸港、神戸の町並み、ポートアイランド及び神戸空港が一望できます。夜だと最高な眺望となるでしょう。
(写真⑯)
夕方に近づいてきたので、三宮センター街で買い物をして帰ることにしました。
今回は、フラワーロードの西側である旧生田区中心に回った感があります。また、次回訪れるときはフラワーロードの東側である旧葺合区も回ってみたいと思います。更に、旧居留地、南京町そして北野の異人館も再度訪れたいと思います。
次回は神戸市垂水区となります。
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