第1回~第4回までの(4/7の)天気とは異なり、その翌日(4/8)は「ハレ晴レユカイ」な天気に恵まれました。今回は阪神・香櫨園駅から、南端の浜夙川橋に向かうことにしました。
ということで、再び阪神・香櫨園駅です。旧改札上屋のデザインを踏襲したお立ち台が夙川の上にあることが特徴となっています。
参考にしたウェブサイト まにあっく阪神(歴史ある風景、香櫨園駅の『お立ち台』)
(2010年10月19日追記、まにあっく阪神は2010年3月末で閉鎖されました。)
香櫨園駅のすぐ南側に阪神高速道路・神戸線と国道43号線があり、さらにその南に桜並木が再び現れます。
この辺りは西宮中央図書館付近となります。この辺りにも花見をするには十分な桜があります。
また、上記写真のように、散策道を屋根のように覆う桜花が見られ、大変美しい光景となっています。ただし、季節が夏に進むと、この辺りは上から毛虫が落ちてくるのが難点とか。
香櫨園駅南側の夙川公園にも桜がたくさんあるにもかかわらず、苦楽園口駅~夙川駅間ほど、人がおらず、出店もありませんので、落ち着いて花見をしたい方にはおすすめの場所と思います。
次回が『夙川公園へ花見に行く』シリーズの最終回となります。夙川公園のお気に入りの写真を掲載する予定です。
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