盲腸線の旅の第1弾は「夙川公園へ花見に行く」シリーズの影響を受け、阪急甲陽線です。
この阪急甲陽線は夙川~甲陽園間2.2kmを結んでおり、起点である夙川駅で阪急神戸本線と接続しています。運行は夙川~甲陽園間の線内折り返し運転を行っています。昼間は10分間隔で運転をしており、利用しやすい路線といえるでしょう。(ちなみに、うちの近くの大手私鉄では、本線が15分間隔となっております。)
甲陽線ホームは夙川・西側に位置し、甲陽線は神戸本線に対し、ほぼ垂直に位置しています。
甲陽線と神戸本線とはこの線路で結ばれており、ちょうど1枚目の写真のホーム左側を通っています。
このように甲陽線ホームは、神戸本線の大阪方面ホームと直接つながっています。私の場合は土休日の昼間しか見ていませんが、神戸本線との接続がうまく考えられています。
甲陽線電車が夙川に到着後、しばらくしてから大阪方面及び三宮方面ホームにそれぞれ特急電車が入り、それらの電車が発車した後、しばらくしてから甲陽線電車が発車するようになっていました。
甲陽線電車は3両編成で運行されています。では、甲陽園に向かい、出発進行。
ちなみに左の線路は神戸本線との連絡線です。
次回は甲陽線の中間駅である苦楽園口駅の予定です。
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