今年は黄金週間中で最も観客動員人数が多いイベントの一つである博多どんたく港まつりと広島フラワーフェスティバルに行くこととしました。そして、今年姫路で開催されている姫路菓子博2008にも行くことにしました。
行く手段ですが、今回は阪九フェリーに乗り、泉大津から新門司港へ行き、門司港レトロに寄った後、博多に乗り込み、博多からは山陽路を新幹線と在来線を駆使し、大阪に戻ることにしました。
まず、会社が終わり、泉大津駅に向かいました。そこで、初めて南海8000系(2代目)に乗りました。この南海8000系(2代目)は関西地方で初めて導入されたJR東日本のE231系、E233系の設計思想を取り入れた標準車両です。つまり、首都圏でよく走っている通勤形電車です。実際、内部を見ると、座席の間にあるつかみ棒、扉近くにあるロングシート端部のボード及び優先座席付近のオレンジ色のつり革等、首都圏で見たような内装でした。座席は硬く、照明もなんとなく安っぽい感じでしたが、山手線で乗ったE231系に比べると窮屈感はなく、評価は絶賛はしませんが、否定もしません。まあ無難かなというところでしょうか。
5/3は九州上陸となります。次回に続きます。
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