「悪いなあ~。まだ車を買って半年ほどしかたってないから、運転に問題があるかもしれへんよ。」
「いや~、僕が運転免許を取って1週間のときに、軽トラに乗って、真夏の暑いときに一緒に京都行ってくれたからかまへんよ。」
「そういえば、そんなこともあったなあ~。」
今も昔も、私は妙なところで度胸があるようです。
さて、堺駅前で一緒に居酒屋で鍋などつつきながら、色々と話をし、ほろ酔い気分で外に出たものの、強い冬型の気圧配置のため、冷たい北西の風が強く吹きつけ、すっかり酔いが覚めてしまいました。
続いて、カラオケをしましたが、周りを気にせず、お互いが好きな曲を歌いあう結果となったため、歌のジャンルが偏ることになってしまいました。
「JOINT」「ETERNAL BLAZE」等をこちらが歌えば、あちらは「motto☆派手にね!」「スクランブル」等を歌い、楽しいひとときでした。
カラオケで十分に歌った後、友人と別れ、ホテルに帰ろうとしましたが、23時30分頃だったので、これは住吉大社に初詣に行かねばと思い、そのまま堺駅から南海電車に乗り、住吉大社に向かいます。住吉大社に到着したとき、23時45分頃だったので、そのまま境内に入ります。住吉大社は年越しをしようとする人たちでいっぱいです。
そうしているうちに、0時となり、住吉大社で年を越すことになりました。「2010年の平穏」を住吉さんにまず祈りました。
ただ、新年早々不愉快だったのは神に捧げるお賽銭を餓○どもが明らかに私の頭を狙って投げてきたことです。おまけに何回も頭にタッチしてくる暴挙を行っていたため、その○鬼ども、特に暴挙を指示させてた卑怯者の巨魁に対し、殺気を放ちながら、睨み付けました。
住吉大社からホテルに戻り、一晩すごしました。翌朝、窓から見える南海電車を撮影し、阪堺電車を撮影するため、再び住吉大社に向かうことにしました。
元日の住吉大社はやはり人でいっぱいです。とりあえず、阪堺電車を撮影するため、下におります。
阪堺電車を一通り撮影した後、再び住吉大社の境内に入りました。そうすると、未明の出来事を思い出し、ムカムカと怒りが再び沸いてきたので、住吉さんに次のことを願いました。
「あの餓○どもに天罰を与え給え!」
それに対する住吉さんの回答は「世の中悪人ばかりではありません。」
住吉さん、申し訳ありませんでした。
この後、堺浜の楽天温泉に入り、日没の後、西脇へ帰りました。
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