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2010年2月8日月曜日

そうだ、鳥取へ行こう!

今宮戎神社、嵐電及び京阪大津線の併用軌道を走行した後、1/16、17、23、24及び30と西脇で引きこもり生活をしていたのですが、さすがにどこか行きたくなり、砂丘が見たくなったので、「そうだ、鳥取へ行こう!」と思い立ち、日曜日の12時に西脇から鳥取へ向かうことにしました。






ルートは上記地図の通りで、往路は中国自動車道の佐用ICからほぼ智頭急行線に沿う形で国道373号線を北上し、鳥取自動車道で鳥取市内に入ります。復路は日本海沿岸を進み、餘部鉄橋を経由して、豊岡、養父、朝来及び丹後市を通った後、西脇市に戻ります。



ということで、鳥取砂丘に到着しました。砂の丘の向こうに何があるのでしょうか。進んでみます。



やたらに大きい砂浜でした。この近くにはらくだや馬がいたのですが、撮影すると料金が発生するので、撮影はしていません。では向こう側に見える砂丘に向かいます。



この砂丘、高さが結構あり、大阪の天保山及び堺の蘇鉄山をはるかに超える高さです。この急斜面を登るのには砂浜坂路調教のため、足の筋肉をかなり使うことになりました。(単なる運動不足ということもありますが。)



砂丘の頂上に到着しました。今日の日本海はこの時期にしては比較的穏やかでした。



砂丘頂上からスタート地点に戻り、砂の中をよく見ると、雪がしっかりと残っていました。



砂丘も見たので、帰路につきます。途中の餘部鉄橋は現在、新しい橋が架橋されつつあります。



時間を見ると、気動車が来る時間だったので、上の餘部駅まで行きます。新しい橋の工事前までは定番の撮影スポットがあったのですが、工事のため、閉鎖されていました。駅から気動車が渡ってくる動画(これは後日アップします。)を取り終わり、再び下に戻ります。



餘部駅から下に戻る途中、撮影しました。餘部鉄橋とその下にある家々そして日本海が見え、いい感じの風景です。


 

餘部鉄橋の下には客車転落事故の慰霊塔があります。6人の方が亡くなっており、この日も慰霊碑に手を合わせる人を見かけました。
餘部鉄橋を後にし、冬の但馬路を進み、無事に西脇に到着しました。
今回は日本海側の天気が穏やかで本当によかったです。

(追記2010年2月11日)
動画をアップしました。ご覧ください。


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