まず、函館市電を利用するので、市電一日乗車券を購入します。大人¥600、小人¥300で購入できます。購入場所は市電車内や駒場営業所のほか、市内各所の乗車券販売所で販売しています。なお、乗車券販売所によっては、上記の一日乗車券を扱っていない場合もあるので、函館市交通局のホームページを確認した方が良いと思います。
この函館市電の一日乗車券は冊子型となっており、名所案内付きの路線図、地図、各交通機関や病院、警察の連絡先及びスケジュール帳が付いている便利なものとなっています。
函館の朝といえば、「函館朝市」です。午前6時から開いているので、函館駅前のホテルに宿泊している場合、早起きをし、朝食とお土産購入を行うのがよいと思います。函館朝市の公式サイトもあるので、参考にしてください。湯の川温泉街に宿泊されている場合は、無料送迎バスを利用するのが良いと思います。
<2007年5月5日の私の行動>朝食にしては結構良い値段ですが、新鮮な美味しい海鮮の料理なので、ここは食べておくべきでしょう。おそらく、
札幌からの高速夜行バスで午前5時に函館駅へ到着したので、1時間函館駅で待機することになりましたが、午前6時から午前7時にかけ、海鮮の朝食をとり、お土産を購入しました。
また、ついついお土産を買いたくなるので、油断するとあっという間に財布の中身が空になるので、注意しましょう。
上記写真は2004年5月4日の時の写真ですが、雰囲気はあまり変化していません。生ものを購入した場合、当日帰らないのであれば、クール便で自宅まで送付するのが良いでしょう。多少お金がかかりますが、確実に鮮度は保たれ、帰りが楽ですから。これらの手続きは各店舗で受け付けてもらえます。
<2007年5月5日の私の行動>次回は函館市営谷地頭温泉の予定です。
函館朝市を出た後、全停留場撮影のため、函館どっく前に向かいました。午後9時頃まで十字街~函館どっく前を撮影していました。
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