暑い中、三宮センター街を抜け、元町商店街の脇を通り、神戸南京町に到着しました。
「羊肉两个(yang・rou・liang・ge);羊肉両個」と発注したりと、暑い中、熱くてしかも辛いものを食べていたので、雪花冰(xue・hua・bing);雪花氷が欲しかったのですが、なかったので、冷たくて甘いマンゴーのかき氷を南京東路・長安門そばのRed☆Star(1F)で食べました。氷に練乳とマンゴーの果肉及びソースがかかっており、甘くて、しかもマンゴーの酸味が絶妙に効いており、これは推奨品です。ここの濃厚な杏仁豆腐も美味しいので、ぜひご賞味ください。ちなみに、2Fはチャイナドレスの店、紅星(こうせい)です。
暑い中、JR三ノ宮駅高架下に来ました。ポートライナーが急カーブをする場所のすぐそばに神姫バスが発着するバスターミナルがあります。
乗車時間が来たので、バスに乗り込むことにします。この行き先案内板の急行が気になります。
神姫バスは東に向かい、反対車線の三宮に向かう阪神バスを横目で見ながら、左折し、新神戸駅を上に見、新神戸トンネルで北上します。このトンネルがとにかく長く(7.9km)、15分くらいトンネルの中を走っていました。
その後、くねくねと曲がる道を進み、ダム湖であるつくはら湖まで来ました。見上げると、明石海峡大橋に向かう山陽自動車道があり、短い期間にこのつくはら湖の上と下の道路を通ることになるとは思いませんでした。なお、40分近く道路を走っていますが、まだ一度もバス停に止まっていません。
バスに乗車してから40分以上経過して、三木市に入り、ようやくバス停に止まり始めましたが、やはり急行という名は伊達ではなく、いくつかのバス停ははじめから通過していました。
その後、小野市、加東市を通り、中国自動車道・滝野社インターチェンジまで戻ってきました。西脇まであともう少しです。
急行バスもさすがに西脇営業所管轄内に入ると、全バス停に停車するようになるようですが、大半の乗客は小野市を過ぎた段階で降りており、わずかな乗客だけが西脇に向かっているようです。
ようやく、旅の終点であるアピカ西脇に戻ってきました。(往路はここから高速バスで大阪へ向かっています。)南京町滞在時間を除いたバス乗車時間は約4時間となり、すっかり疲れてしまいました。バスは西脇市の中心街を通り、カナート西脇傍の西脇営業所へ向かいました。
次回は疲れを癒すため、天然温泉でも浸かって、西脇に帰りたいと考えています。
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