堺に到着し、駅前のAPAホテルにチェックインした後、先週、プラットプラットで買い物をした際にもらった抽選券を手にクリスマス大抽選会に参加しました。
しかし、残念ながら、抽選は外れ、うまい棒を1本ゲットしただけとなりました。残念。
堺駅前の居酒屋で大阪事業所の人たちとkinbooさんと仕事のことやら、近況のことやら色々と話をしながら、楽しいひとときを過ごしました。kinbooさんに天ぷらの大吉を紹介した後、私はAPAホテルへ戻りました。
kinbooさんのその翌朝の話はこちらです。
http://kinboo.blogspot.com/2009/12/blog-post_26.html
(この写真のみ2009年12月13日撮影)
さて、今回宿泊するAPAホテルはウェブ上にも明記されていたのですが、トレインビュー、つまり、高架の南海本線を満喫できる部屋らしいのです。
さて、トレインビューと謳っているだけあり、高架とほぼ同じ高さで、実際に窓から南海本線が十分に堪能でき、非常に満足行く部屋でした。(設備も当然良いんですよ。)
ところで、「Tramway Killer号」で来ましたので、ここでいよいよ阪堺電気軌道の併用軌道を並走することにしました。ということで、第12のターゲットは「阪堺電気軌道」です。
予想通り、堺市内の併用軌道並走は大道筋が片側3車線と広く、また、センターリザベーションで軌道が物理的に分離しているとともに、車の交通量も少ないため、今までで一番安心して走行できます。ただ、右折は少々難しいとは思います。
それに比べ、大阪市内の阪堺線の併用軌道はとにかく走りにくく、南海高野線の高架下から東粉浜までの区間では軌道が西側に片寄っているので、上の写真のように、恵美須町方面へ北上する場合、どうしても恵美須町方面の軌道上を走らざるを得ないことと、車線中央に寄りすぎるとあびこ道方面の電車とぶつかってしまいそうになるので、とても怖いです。
一方、上町線の場合も天王寺駅前から阿倍野までの区間は交通量が多いにもかかわらず、車線が1つ分しかなく、路駐があったり、市バスが通るので、やはり別の意味で怖いです。ただ、ここは道路拡幅をするようなので、そのときには多少ましにはなるかとは思いますが。
また、北畠から帝塚山四丁目までの区間は人や自転車が道路中央を通っていることが多々あるので、ここも怖いです。
とにかく、阪堺電車の大阪市内区間の併用軌道は十分に注意しないと行けないことがわかりました。
(注)
上記の自動車内より撮影した写真はいずれもビデオで録画したものを後日、静止画としてキャプチャーしたものです。
kinbooさんのブログにお邪魔しました。
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