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2009年11月25日水曜日

上海2泊3日の旅 ~序章:三宮・堺編~

今回も諸般の事情により、中国・上海2泊3日の旅を先に記述します。
そもそも、何故、上海に行くことになったかというと、K本さんが上海の事業所がいったいどういうところか知りたいということがあり、勤労感謝の日が絡む11/21~23に上海に行き、中国では平日である11/23に会社の上海事業所を訪問しようということになりました。私はというと、過去4回の出張で残してきた荷物を回収するとともに、上海地下鉄2号線の張江高科駅に接続する有軌電車、つまり路面電車を撮影に行こうという意図もあり、一緒に行くことになりました。
中国に行くので、まずは西脇から関西空港に車で行くことにしました。私の自宅とK本さんの自宅の場所的な関係から「Tramway Killer号」を使用することとしました。



K本さんが神戸三宮に要件があるため、高速道路に乗らず、加東市、小野市、三木市、神戸市と一般道を用い、三宮まで来ました。K本さんが用事を済ましている間、私はJR三ノ宮駅に入場券で入り、隣の阪急神戸線を撮影します。
再び、K本さんと合流した後、阪神高速に乗り、昼食を食べるため、我が故郷、堺へ立ち寄ることにしました。





ということで、前自宅のあった場所に近い、ゲコ亭で昼食をとることにします。




少々、割高になりますが、このゲコ亭の白飯がやはり美味しい!!ご飯がつやつや光っており、口の中に入れると、適度な柔らかさと米の甘さが良いです。




さて、ゲコ亭まで来たのなら、デザートにはやはりかん袋のくるみ餅を食べないわけにはいきません。そこで、阪堺線の通っている大道筋を横断し、更に前自宅に近づき、かん袋に向かいます。




かん袋で食べるのは氷くるみです。この氷くるみは通常のくるみ餅(写真では上の方)にかき氷をぶっかけるもので、こくのあるくるみ餅の甘さがほどよく薄まり、サクサクっと口の中に入っていきます。私は真冬の寒い時期にもこの氷くるみを食べます。ちなみに、初体験のK本さんは通常のくるみ餅をまず食べました。当然、通常のくるみ餅も美味しいですよ。




ゲコ亭、かん袋と十分に堺グルメを満喫した後、再び阪神高速で関西空港まで向かいます。この日は天気が非常に良く、また、車もスイスイと運転できたので、気持ちよく運転ができました。特に、関西空港連絡橋の景色が良く、前面には1週間前に通った明石海峡大橋がはっきり見えました。
関西空港に到着後、車を業者に預け、国際線チェックインカウンター(北)へと向かいます。いよいよ、関西空港から上海浦東空港へと向かいます。

上記で紹介したゲコ亭は下記の場所にあります。

また、かん袋は下記の通りです。


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いずれも、 売り切れると閉店するので、早めに訪問した方が良いと思います。




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